櫻の!日常カルテドグマ塾!!

2006年06月14日(水) 同居すると言うこと

手前味噌で恐縮だが、ウチの犬は賢い。



ミニチュアピンシャと言う、ドーベルマンのミニチュア犬だ。


吠えてはいけない事を知っていて、ほとんど生まれてからの四年間で鳴いたのを聞いたことがない。


そのかわり、おなかが空いたり水入れの水が無くなったりしたら、手で床を叩いて呼びつけるのだ。


わしゃセバスチャンか。


それでも気づかなかったり、無視していると、トイレ以外の場所でワザとオシッコをして、その上でさらに呼びつけるのだ。


無言の訴えである。


プライドが高く、伏せはするのだが、お手をするのを嫌がる。


愛用の毛布を洗濯すると嫌がる。


外面がとてもよく、散歩で出会う人によくオヤツをもらっている。


ヤツの人徳だろうか。


悪さをして怒られると、撒きビシのようにオシッコを撒き散らかしながら逃げる。


寝る時は仰向けになって寝ている。


文字どおり大の字で寝ている。


仕事=スタジオなどに出かける時は毛布に包まっておとなしくしているのだが、コンビニに行くときや遊びに出かける時はぐずる。


どう言う勘でかぎ分けているのか知らんが、とにかく正確に出かける用途を知っていらっしゃる。


多分僕の手帳をチェックしているのだろう。


ガーゴイルを聞いていると、とてもテンションがあがるみたいだ。


ほかのアーティストではどうやら夢中になれないらしい。


昨日焼きそばを作った時にキャベツの芯が余ったのでナナすけにあげたのだが、とても喜んでいた。


そして今朝、ナナすけのトイレを見ると、噛んだだけのキャベツの芯が捨てられていた。


カっチ〜〜〜ン。


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sakura [MAIL] [HOMEPAGE]

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