声優さんと映画とアニメと
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2011年02月12日(土) タクシー代わり

ウルヴァリン#6
予告のとおり、ブラックバードを駆ってサイクロップス(サイクロプス)ことスコットさん登場。
彼は目からレーザーが出るミュータントで、危険なので普段は能力を抑えるための特殊なゴーグルをしていますが、イケメンさんの設定です。XーMENのリーダーで、最強のサイコキネシス能力を持つミュータントであるジーン・グレイとカップルなんですが、ウルヴァリンが現れて以来、ジーンがウルヴァリンにもふらふら〜もといウルヴァリンがジーンに惚れて誘惑するし、でもって、すったもんだが起きるのがサイドストーリィで実写版のX−MENでも描かれていますが、実写版ではサイクロプスさん、可哀相なことになってしまうので、ちょっとなぁでした。
前にも書いたかもしれませんが、実写版のサイプロプスの吹き替え担当は森川さんじゃないですが、演じている役者さんが出ている別の映画作品では見事に森川さんが声をあてていたり、縁ががあります。
今回のマーベル作品のアニメ化プロジェクト、マッドハウスは森川さんにも縁深いですしね、いつもオーデションがあったりしても、かならず印象深い良い役をもらえるご縁がありますからね。(デビルメイクライとか魍魎の匣の探偵役とかね)
それで、ウルヴァリンというアニメ作品は、前作のアイアンマン(こっちも観てました、爆)に比べると(#1は観てたんですが、#2、3、4は観てませんでした)#5、6を観て作画や演出そして脚本にも荒さが目立ちます。サイクルからしても、X−MENはアイアンマンチームで担当してもらいたいなぁと、ちょっと思ってしまいました。こっちのウルヴァリンはローガンが一人で暴れて戦っていますが、X−MENは先のジーンにストームにと何人かミュータントのチームメンバーが出てくる話で、その中にはウルヴァリンことローガン(小山さん)も居るはずなので、この先も森川さんと小山さんとの丁々発止の掛け合いも楽しみです。

そしてスーパーロボット大戦
こちらは主役のキョウスケ、先々週にアクセルにコテンパンにヤラレテ重症。先週も今週も包帯だらけです。
愛するエクセレンをアインストに誘拐されてしまって、かなり怒っております。こういう主人公らしい立ち居地で描いてもらえて、嬉しい限りです。派手なキャラが目白押しの中で、一番地味な人が主人公というヒーローポジションなのですが、出番少なかった前半の遅れを取り戻すかのように、やっと目だって来ました。
それにしても、まったくDボウイが大人になったようなキョウスケ君、森川さんの声の高さもトーンも演技もそのままDボウイが大人になった雰囲気で、超好みのタイプのキャラです。これは、森川さんが声していなくても、私の一番押しというか好みです。

ガフールの伝説というフクロウの英雄譚を描いたCGアニメーション作品を観ました。
なかなか胸が熱くなる作品でした。結構好きです、この世界。

あ、ペン問をまだ観ていませんでした、ではでは〜!


まいける2004 |簡易メールシルバーナの船室(コラム)

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