針の穴に通された光
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2004年11月13日(土) |
正式会員になりました |
キーボーボードをぶったたくのもなかなか良いものだ、 ということでここ「エンピツ」様の会員にならせていただきました。 というわけで一年間、キーをぶっ叩きます。 とはいえ一日思うこと多かれど、文章にして面白いもの、 面白くないものを考えて書かねば。
岩井志麻子先生の「岡山女」の文章には、ほんとこう「ぬぬっ」と 唸るばかり。「ぼっけぇ、きょうてぇ。」以来ファンになりました。 これからも読まさせていただきたく思います。
さて外国の本の和訳は非常に損をしているわけだ。 せっかくの美しい文体が日本語にすることで失われている可能性が ある。 日本語の本だって英語に訳されるときに、やはりその美しさが 壊れるかと思うともったいないと思う。
伝えたいことももちろんだが、それが伝わらなくては意味が無い。 考えに考えて、しっかりとした文章を書いていきたいと思う。
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