- 2008年06月21日(土) 子供がね 生まれたんだ。 もう一歳8ヶ月。 最小限の安定剤と睡眠薬を飲みながらのマタニティー期間。 精神薬飲んでること 高齢なこと 子宮筋腫もあること 自ら選んだ妊娠なのに 妊娠を喜べることは正直少なく 無事に生み 育てる自信も無かった。 お腹もトイレに立つだけで張りだす始末で 常に切迫早産の危険と不安がつきまとい 入院もした。 それでもなんとか臨月までたどり着き 帝王切開により出産。 それがさ。 生まれるまでは部分麻酔だったのね。 背中に注射 肩にも筋肉注射 痛いし 怖かった。 第一子も帝王切開だったから もう3回お腹を切った。 もう十分だよ。 どんな病気になっても又あの手術台での恐怖を味わうならお腹を切るなら 私はきっと別の道を選ぶだろう。 出産の半年前に卵巣のう腫でお腹15�兩擇辰� 膿んで膨らみきった右卵巣の摘出手術したんだけど それからが 手術台のトラウマ。 術前の説明では全身麻酔で行うって言ってたから 寝てる間に終わるなって ちょっと安心してたのに 当日 手術台に乗ってから突然 麻酔の先生から「部分麻酔で行います」っていわれ愕然。 は? 聞いてないよっ!!!! 「やめてー!!全身麻酔にして下さい!!」って叫ぼうにも すでに酸素マスクで覆われてて。 しかももう全裸で まないたの上の鯉状態。逃げ場ナッシング。 「お腹の赤ちゃんになるべく負担にならないようにしたからね〜」と 執刀医の産科の先生は明るくおっしゃった。 それから約2時間 お腹だけの部分麻酔で色々と内臓をひっぱったり切除する感覚は麻酔してても分かった。 先生や医学生(大学病院だったから)達の医学的な説明や指導のやりとりの 一部始終が全て聞こえた。 そしてあの手術に使う器具の金属音がたまらなく怖かった。 もう二度とお腹は切りたくないと手術が終わって病室に戻って号泣した。 なのに また部分麻酔での出産。 あの時の恐怖が蘇り 麻酔がかかったかどうか先生が氷水でお腹をなでて 「コレ、分かりますか?」って先生に確認されるだけど 何度聞かれても恐怖の余り「分かる(きがする)」って答えてたら 先生が呆れはじめ 「だから精神科の妊婦はやっかいだ」みたいな事言われ 結局 私のOKが無いまま執刀開始。 お腹にメスが入り血が流れ落ちるのが分かった。もちろん痛みはなかったが。(あったら死んでる!) 30分ぐらい前回の手術の癒着などの作業をして 「じゃあ ちょっと押すね〜」って声をかけられて かなり押されてる感覚と同時に引っ張られる感じも重なって 次の瞬間「オギャー」。 最後まで教えてもらえなかったが男の子だった。 (正直 女の子が欲しかった) 生まれた喜びより もうこれで手術から解放されるとういう安堵でむしろ一杯だった。 それからあれよあれよという間に もう一歳8ヶ月。 産後うつって人最近多いらしいけど 産前からうつのママは少ないだろう。 やっぱりホルモンバランスとか?崩れてたりしたせいか 鬱は産後のほうが辛かった。 到底育児日記などつける余裕もなく。 生まれた翌日から又 安定剤 睡眠薬飲んでたから 乳腺が張り胸の膨らみが痛かったけど 私は初乳すら我が子に与えてやれず 悔しくて情けなくて 自分を責めて病室で泣いた。 今週やっと保健所の1歳6ヶ月健診へ。 本当はもっと前からお知らせ届いててもっと前に健診日指定されてたんだけど。 やっとやっと行けた。 鬱の状態でも 休息の余裕を与えてくれず甘えてくるわが子。 この2.3ヶ月全く食欲がなくて台所へ行くのも立つのも辛いが ただただ この子に食べさせなきゃって。 頑張って作っても食べない。 食べながら遊ぶ。 食べ物こぼす。投げる。 終わって床ふいて。また食べさせる。 毎日三食それの繰り返し。 それを見ていたら もう自分の食事を作って食べたいって気持ちが無くなった。 朝から晩まで コーヒー。 なんか鏡見て頬こけてる?と思い体重計乗ったら5キロ痩せてた。 別に嬉しくも悲しくも無い。 診察で子育てが辛いと弱音を吐いた。 先生が「見てくれる保育園あれば診断書書くから 探してみたら?」と おっしゃってくれたが なかなかそんな甘い所ないの分かってる。 奇跡的に見つかったとしても 朝早くから起き 保育所まで連れて行ける 気力があるだろうか? まともに家事が出来ないなら福祉のヘルパーも派遣してもらえるけど この散らかり放題を他人に見せる任せるっていうのは なんか。 出来ないなら頼むしか無いのに その辺でなんか変なプライドが。 それぐらいは出来るはず。とか。 全然出来てないのに。 自信ない。 こんなんで まだまだこの先長い育児をしていけるんだろうか。 実家には甘えられない。 ご近所の義父母の家にも甘えたくない。 夫の帰りは毎晩深夜。 誰もいない。 頼れる者がいない。 子供と私だけ。 自分でやれることがまだ一つもない幼子はひっきりなしに甘える。愚図る。 言葉だってまだ分からない。 1から10まで私が必要。 その私がこれじゃ。 ごめんね。 もう本当なら公園で思いっきり走ったり ブランコ乗ったり 砂場で遊んだりして 青空の下を走り回る年頃なのに 全然外遊びさせてあげられなくって 友達作ってあげられなくて 歌も歌ってあげられなくて ごめんね。 ソファで横になって君にはDVD見せてばっかりで ごめんね。 もう少ししたら 気がつくのかな。 うちのママは よそのママと違うって。 どう映っていくんだろう 君の目に 君の心に 元気になりたいけど まだ荷は重すぎて こんな雨の日。少しホっとする。 よその子も今日は家で遊んでるんだって言い訳できる。 でも鬱には拍車が掛るどんより雨空。 生理前 一つだけになった卵巣でホルモンバランスも狂いやすくなって それもメンタルにストレートにくる ああ もう ずっと星も見上げてないや。 無理してでもやらなきゃいけない事は確実に増えたのに 動けない体がうっとしい。 子供が出来ても変わらない自分の病を呪いたくなる。 休みたい。 休みたい。 半日でもいい。 ただただ ボーってしていたいだけ。 小雪 ...
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