ゲンゾー日記
2007年01月15日(月)  冬の法則 

昨日の夜「星がきれいだな」と思って眠ったら、やはり今朝は寒かった。
ボクの観察によると、冬の星空がきれいだった日の翌朝は必ず寒くなる。
ボクはこれを「星空の法則」と呼んでいるのである。
そのうちテストに出るので覚えておいた方がよいのだ。

今朝は寒くて一面に霜がおりていた。
今日はこの前のフラサバソウよりも一回り大きなオオイヌノフグリに霜が
おりているのを観察した。

よく見てみると、葉っぱは外側にたくさん霜がつくようである。
これは「霜における外側の法則」だろうか。
オオイヌノフグリの葉っぱは丸っこいギザギザがついているので、外側に
霜がつくととてもきれいなのだ。
きれいでとてもおいしそうである。
アキコが「砂糖菓子みたいでおいしそうだ」と言っていた。

今夜も星空がきれいである。
この様子だとまた「星空の法則」によって明日の朝も冷え込みそうだ。
寒い夜は毛布にもぐって眠るのが暖かくて良いのだ。
ボクは「毛布の法則」にしたがって、暖かくして眠ることにしよう。


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