睡眠不足だったことと、することがなくて暇ってことで早めに寝た。
ようやく眠りに落ちたんじゃないかって頃に、仕事が一段落ついたからと相棒から電話がかかってきた。

なんだか内容はよく覚えてないんだけど、もう開き直りやら逆ギレって感じのひどい電話だったような気がする。私も「もう会う気がない」だの「別れましょう」だの言ったし。最後には電話で話すことじゃないから、会った時にちゃんと話しましょうってことで電話が終了。

その時にとうとう離婚の原因を聞いてしまった・・・。これはおおむね私の予想通りだったけど、どっちからそれを切り出したかってことまではあまり考えてなくって、それも聞いたらやっぱりショックが倍増と言うか・・・。なんだか今まで色々聞きたい、知りたいって騒いでいたけどもういいやって気がする。知らない方がいいってこともあるだろうけど、今の私は聞けば聞くほどマイナス思考に流れていくし。うーん、過去を相手にもがいてるって感じだな。

布団にもぐりこんだままの状態で電話してたけど、切った後にものすごくドキドキしてたからPCを立ち上げて、ここを更新しようと思ったけどなんだか言葉が出なくてやめた。で、そのまままた寝ちゃったんだけど。

離婚って未婚の人にとっては想像もできないくらいの辛さなんだそうな。どれほどの辛さなんだろう・・・。人の気持ちってやっぱり経験したもの同士じゃないと理解できないし、想像することは出来でもそれはあくまでも想像であって、それがあってるのかずれているのかもわからない。相棒の辛さを理解できない私は隣にいる資格なんてないんだろうか？

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