気持ちメモ
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2004年11月13日(土) 一緒に暮らそう

今年に入ってから仕事をやめたいと強く思っていた。
それは去年から続いていることだけど今年になってさらに強く思ってた。

去年の今頃はもしかして来春結婚するかも?という勝手な希望を持ってて(時期は別として結婚の話がちょくちょく出ていたので)いつになったらその話をちゃんとしてくれるのか?ってことで頭がいっぱいで、だからといって、自分からその話を切り出すこともできなくて悶々としてた。
結局、話は何も進まずに時間が流れて現在に至ったけど。

「一緒に暮らしたら・・・」とかいう仮定の話に踊らされてその気になって期待して、だけどそれが自分の思うようにならなくてがっかりするのはもうたくさんだと思った。
そんなわけで、結婚の話をされても「ふーん」と流すようになったりして。
それが相棒がどんな風にとらえてたのかわからないけど。

昨夜の電話でプロポーズがどうだとか言う話になってなぜか喧嘩になってしまった。で、最悪な雰囲気のまま一方的に電話を切った。

そして今朝、電話がかかってきて話してるうちにまた昨日の喧嘩がよみがえって言い争いをしているうちに、相棒が「4月から一緒に暮らそう」と突然言った。
そう言ってくれるのを待っていたはずなのに、言い争いをしてたってことで素直に「うん」と言えなくて、だからといって「嫌だ」とも言えなくて黙ってしまった。ここで意地を張って「一緒に暮らすつもりなんて全くない」と言うか、それとも素直に「そう言ってくれて嬉しい」と言うか・・・。結局、渋々ってな感じで「わかりました」と言った。本当に素直じゃないというか、かわいくないというか・・・。でも、こんな風に言うのが精一杯だった。

今度相棒がこっちに来た時に、両親に会うことになるかも。
ていうか、また話が立ち消えにならないといいんだけど。


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