もしも君に旧友の友と呼べる存在あれば、それはかけがえもなく夜空に映える星屑のようになくてならないものである。おめぇにとっての星屑ひとつひとつが、誰かの星屑となっている。おめぇにとっての星屑ひとつひとつが、誰かの生命の糧となっている。おめぇにとっての星屑ひとつひとつが、誰かの愛を育んでいる。さて、おめぇは星屑にすら成りえているの?