
カミチィのバス乗務日記
カミチィ
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2006年12月12日(火) ■ |
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まどか8番(書替えました) |
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NO.276
・・・・・・・・・・・・ 出勤:11:14 退勤:22:25 天候:晴れ! ・・・・・・・・・・・・
今日はまどかチャンでした。
ゴ○ウクンと車両をクロスすることがありました。 クロスとは運転士交代!という意味です。 月の浦(営)の独特の用語(かなぁ?)。
ゴ○ウクンからバスをもらって今度はカミチィが運転するわけです。 カミチィは休憩が終わりで、今度はゴ○ウクンが休憩に入るわけです。
とぉっ・こぉっ・ろぉお・がぁ、、 ゴ○ウクン、バスから待機所に帰ってきません。
カミチィ・・ 「あれぇ〜?ゴ○ウクン遅いなあ〜・・車椅子でも乗せたかなあ?」と思い、 発車数分前に待機所から外を見ると、 ゴ○ウクンのバスは帰ってきてます。
カミチィ・・ 「なんだ!ゴ○ウクン帰ってきてるじゃん!トイレかな?」と思って、 そのバスに乗り込もうとしたら、 あれれ?ゴ○ウクン、一番後ろの座席で寝てたそうです。 ゴ○ウクンはクロスなし(乗換なし)だと勘違いしたみたいです。 カミチィがバスに乗り込んできても、
ゴ○ウクン・・ 「乗り換えなしで僕(ゴ○ウクン)が走るんですよお!」と主張。
カミチィ・・ 「じゃ、次もゴ○ウクンに走ってもらおうかなあ〜?」と言うと、
ゴ○ウクン・・ 「あれ?ひょっとして休憩だっけ?」と言いつつ、 スターフをもう一度ジィ〜っと見つめてます(^_^.) 「ありゃ〜、なんだ!ボクは休憩じゃあーりませんか〜(^_^;)」 と、やっと気が付いてくれました。
カミチィは今45分待機が終わろうとしているのに、 今度は56分待機をGETするところでした。 ゴ○ウクン、真剣に次も運転する気だったようなので、 そのまま走ってもらえばよかったかな??
で、今度走る路線は乙金ルートです。 いつもなら発車2分前には始発のバス停につけます。 なぜなら乙金ルートはご乗車のお客さんが多いので、 2分ぐらい前につけないと定時で発車できませ〜ん。
で、結局この便は発車時刻にバス停につけたので やっぱ2分遅れて発車となりました。 そしてその先すぐ信号機がありまして そこでまた2分間赤信号待ちまして、 次のバス停「大野城市役所」には 早くも4分遅れになっちゃいましたぁ(がびーん^^;)。
2つ目の話題っす^^; 大野城サティの近くで火事がありました。 で、まどかチャンの待機所の近くで、 なんと消防車が待機していました(なんでだろ?)。 たまたま、消防車のナンバープレートを見たら、 希望ナンバーの【119】でした。 消防車ってみんな【119】なんですかね? 知ってる方いたら教えてくださぁーい(~o~)
3つ目の話題っす^^; 大野城サティのバスの転回場にはN鉄の赤バス(月の浦営行き)も待機します。 で、運転士は南ヶ丘線8番のヤ○モトサンという女性でした。 バスの前ドアのステップに座ってオニギリをモグモグおいしそうに食べています。 で、カミチィはそれに気づいて、 前ドアのそばまで行きましたがヤ○モトサンは全然気付いてくれません。 (きっと車内からは外が見えにくいんだぁ〜) で、カミチィも意地になって気づくまでジィ〜っと、 ヤ○モトサンを見つめて約20秒後・・・
ヤ○モトサンひっくりかえって キャーーーーーーーーーーーーーーーーー!!w(゚o゚*)w
「ひゃ〜、モぉウ!びっくりしたああああ〜!!」 (|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
ヤ○モトサンやっとカミチィに気付いてくれましたが、ものすごい驚き&悲鳴!! けどカミチィのほうがもっと驚いたよ。 心臓が止まるかと思った(^^ゞ そんなに驚いてくれるとは思わなかった。。 てか、驚かすつもりはなかったんですが・・・ ドアが閉まった状態であれだけものすごい悲鳴! なんだかマンガのような出来事でした|ヘ(´ω`)ゞイヤァ~
ということがあった一日でした。
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