進みたい道は、目の前にあったのだろうか。 本当は、真っ暗で何も見えない道を ひとりで行きたかったのかもしれない。 でも、私にはそんな勇気はなく 光に照らされた、明るい人通りの多い道を 選んでしまったのかな。
心にウソを吐けば、いつかシワ寄せが来て 幸せだったことすら、記憶の底に沈められて 今ここにあるものを見極める能力さえ失ってしまうんだろう。
大切なのは、いつだって自分の感性。感情。 誰にも左右されることのない、自分だけの感覚。 それで、愛する人を癒せるなら、一番いいのに。
不安になるのは、自分しか見えていないから。 不安にさせるのも、自分しか護れていないから。
ずっと一緒にいたいよ。
君が言った言葉を、信じていいんだよね?
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