あてもなく街をさまよう僕の手のひらは とても小さい抱えきれぬ不安 手放せない夢一体僕は どこへ向かうんだろう君が傍にいれば こんな僕を笑い飛ばしてくれるのかなすれ違う人の 生きる強さに押しつぶされそうになって深く息を吸った僕が探しているのは きっと目に見えない カケラなんだろう