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- 2005年05月02日(月) 君を見て、自分を見て。
もしも何かを話すなら、“思っている事”よりも“相手が言って欲しい事”を。
“応援”は望まれても、“解決策”は望まれない。
深入りすると、逃げられる。
大体そういう事になってる気がする。
どこまで話す？
どこまで考える？
どこまで手を伸ばす？
大事な人を失わないようにボーダーラインを探すなんて、ほんと馬鹿げていると思うけど。
失わなければ伝えられたかもしれない事、失わなければ知れた事を考えると、どうしてもブレーキが
かかってしまう。
矛盾する気持ちで揺れる。
結局選ぶのは「少しずつ」という安全策。
だけど、……とにかく今はそれでいい。
それでいい！上等上等！
それで失敗することもあるけど、そこまでは誰にだってわからないよ。
言わなきゃ良かったとか、言えば良かったとか。
ここまでにしとけば良かったとか、もうちょっと行けたかもしれないとか。
モデルケースがいくらあったって、それはやっぱり“参考”でしかないじゃんよ。
君を見て、自分を見て、まあまあ無計画、わりと慎重に、その時その時真直ぐ感じて、無防備に真剣に
考えればいい。
今はこれでいい。
とにかく、今は、ちょっとずつ何かが変わっていけばいい。
うまくは言えないけれど、君がどこかに消えてしまわなくて良かった。
まだ、私の話しを聞いてくれる。
まだ、言葉が届く。
感情が行き来する。
それはもう、本当に嬉しい素晴らしい事だ。
ダーの実家から新タマちゃんと新キャベちゃんが送られてきた。
新タマちゃんは、白くてつやつやしてて、グリーンのラインもスタイリッシュ。
それに甘くてネチョネチョしてて、丸かじり出来そうなくらい美味しい。