10月のある日、二人で温泉にいった
そこは秘湯といっても良い様な場所で
車を降りてから歩く事約1時間!
でもその1時間の道のりすら、彼と一緒だと楽しい
たまにしか人とすれ違わないので
ちょっと休憩・・・と言うときに
ちょっとだけkiss・・・
本当は露天風呂が素敵なんだけど
モロ見え露天風呂で、もちろん脱衣場なんか無いので
今回は屋内のお風呂に
お風呂を出た後、またもと来た道を戻る
晩秋の夕方は日が落ちるのが早くて
あっという間に真っ暗に・・・
やっと車に戻って、一応帰路につくけど、まだ帰りたくないよ
少し走ってから、とある場所の人気のない駐車場で少しゆっくりする
あたりは霧が出てきてて、乳白色の世界
誰も来ない
今日は楽しかったねって、ゆっくりkissする
こんな場所だけど二人っきりだよ
今日はずっと二人でいられて、とてもうれしい
リクライニングした助手席で抱きしめあう
彼のkissはキモチよくて
それだけで声がもれてしまう
そのまま首筋や胸にkissされて
彼の指が私のナカに入ってきたときには
もうタイヘンな事になっていたらしくて
「ゆりさん、すごいよ」って・・・
しばらくそうしてくれてて
彼が入ってきて、
すごくキモチよくって・・・
どんどんもっとキモチよくなってって
その後のこと、覚えてない
ご飯食べに行ったのと
もう一度、別の温泉に入ったのは
覚えてるけど、順番がどっちが先だったか・・・
ご飯食べてるときも、温泉でも、ボーっとしていた気がする
幸福な思い出
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