愛してるって云ってよ

2005年08月12日(金) たべたい

ホテルの大きなソファのある部屋で

お弁当をテーブルの上に置いて

抱き合って

キスした



おなか空いてて、
お弁当も食べたいけど
このままユリちゃんも食べたい




じゃぁ食べながら?

うーん、やっぱり先にお弁当食べよう


今日は飲み物を買って来ていなかったから

冷蔵庫のミネラルウォーターを

出そうとしていたら

うしろから抱きしめられた



心配かけちゃったからなのか

先週は会っただけでしなかったからなのか


彼はちょっと普段と違う精神状態だったみたいだった


やっぱり待ちきれない・・・

・・・でもやっぱり食べよう



二人で並んでソファに座って





私はあんまり食欲がなくて

半分くらいしか食べる事ができなかった



あ〜落ち着いてきた
やっぱり先に食べてよかった
あのまま欲望だけで、してたら
ゆりちゃんのこと考えてあげられないsexになってた



って言うと


彼はいつもよくやるように

私を抱き上げて

ベッドに降ろした



たくさんキスして


彼が私のT−シャツをめくり上げて・・・



でも途中で止めてしまったので

私の両腕は万歳をしているみたいになったまま

T−シャツで目隠しされている状態になった


見えないってどんな感じ?


そう言われたときは

別にいつもとかわらないでしょ?

いつも目を閉じてキスしてるし

って思ったけど


次の瞬間に

不意に彼の唇がかぶさってきて

その生なましい感触に

びっくりして

そして

すごく感じてしまった




いつ降ってくるかわからない彼のキスは

感触だけが際立って感じられて

身体中の神経が

唇だけに集中してるみたいになって


すごく刺激的だった





着ていたものを全部脱がされて

身体中にkissをいっぱいくれた


いつもよりも

ずっとずっと長く

彼の舌が唇が

私の入り口を刺激してて

おかしくなりそうだった






いつもなら

恥ずかしくて、申し訳なくて

もういい、やめて・・・って

言っちゃうのに




彼のくれる快感に

身を任せて









彼が唇にキスしてくれて


彼の指が私の中に入ってきたとき


もう私の身体は簡単に

吹いちゃうようになってて


すごい勢いで出てるのが

わかるくらい

たくさんたくさん・・・


何度も何度も



いっちゃっても




彼はまだたくさんしてくれた


いつもは

どんな順番でsexしてたのか

わからなくなってしまうのに


ひとつひとつ長くゆっくり

たくさんしてくれたからなのか

今でも覚えていられてる・・・




そして彼が

ゆっくり入ってくる



いつもいつも

身体中がゾクゾクする感じ



その瞬間がとても好き



そのまましばらくじっとしていると

奥のほうから

じわじわと快感が湧き上がってきて・・


彼がゆっくり動き出すと

その快感が波のように押し寄せてくる



そのうち

彼の動きが

だんだん激しくなって



もう何も考えられなくなって

大きな波みたいな快感に

身を任せて




いっしょにいった・・・
























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ゆり [MAIL]