愛してるって云ってよ

2005年09月03日(土) なんでまた


休めないと思っていたこの日

もしおやすみだったら

絶対逢いに行っちゃおう!って

思っていた




彼は仕事だから

会える時間も遅いし

逢って顔見て

キスをひとつして


それだけでも


それだけのためにでも


180kmの距離を車を走らせるよ


ただ

昨日の夕方からメールがなくて

無事に家に帰ったかどうかってことも

わからないから

事故ったりしてないいいけど・・・って

心配になってしまう



いつもは

夜のメールがないときは

朝、おはよってメールくれるのに

今日はそれもない・・・




事故ってたりして

携帯が使えない状態だったとして



私に連絡が来るはずもないから

知るすべもないし・・・


本当に心配になって



思わず

生きてる?
空メールでいいから返事して


ってメールしたのは昼前



でも夕方まで何もなし・・・



うーん

携帯が壊れたとか

電池が切れたとか

家に忘れたとか


彼がメールできない状況を

たくさん想像して

事故じゃない!

違う理由でメールできないんだ

って思い込もうとする



夕方と夜のどちらともつかない時間に

彼からの返事


ちょっとメールが無いくらいで
死人にしないでくださいよ。
ごめんね。
ビンビン…っ、あっ、間違えた
ピンピンしてますよ。
…間違えでもないかな?
ハッハッハッ





はぁ・・・やっと安心して

彼の仕事が終わりそうな時間に着くように

車を走らせた


途中で

今日は早くあがれそう?
遅くなりそう?

今×××なの
 (↑地名)



ってメールした


返事は


なんでまた
10時40分位には出れるかな



チュウしに来た
△△駅で待ってるね


うん、待ってて
明日が平気なら




なんか意外・・・

メールの返事が

予想外・・・


驚いてないし

拒否されてないし




嬉しい気持ちで

車を走らせて


待ち合わせの駅の近くになって


周辺を散策(車で)してみる事にした


細い路地へ入ってみると

入り口だけが狭かったその先は

道路も広いし

コンビニや

牛丼やさん、ファミレスもあるし

さらに路地を入ると

LHも数件あった



しばらくぐるぐる走った後

待ち合わせの駅で待っていた


出ます


って彼のメールのあと

数分後にバイクで現れた彼は


ニコニコしてて優しい顔だった




どうしよっか?
どこに行く?



また私は

キスしたい

って言って


彼はまた

オレは抱きしめたいよ

って言って




ごはんが食べれて
キスできて
抱きしめられるところ・・・

何か買って
ホテル行こうか


って


さっき散策してた場所に行く事になった



牛丼を買って

ホテルに入る




もう

時間が遅いから

宿泊の料金

前払い


二人で支払いの機械の前にいたとき

後ろから抱きしめられた

すごいドキドキして

胸が苦しくなる感じ・・・

その状態で

先にユリちゃんを食べたい

なんて言う・・・


振り向いてキスすると

少し触れ合っただけで

びくっってなる


でも

それでもいいけど
冷めちゃうよ?

って言って

ソファに並んで座って

二人でひとつの牛丼を食べた



・・・って言っても私はちょこっともらっただけ




食べ終わって

私のバッグに入っていたお水のボトルを彼に渡して

そのままベッドに腰掛ける


お水を飲んだ彼も

ベッドに来て

kiss・・・・

やっぱりびくっってしちゃって



なぜか今日は感じやすいみたい


なんで×××にいたの?


ただカーナビに△△駅を入れたら
×××経由だったの


急に来ちゃだめだよ
逢えないときだってあるだろうし



いいの
逢えなかったら
それでもいいの
でも会いたかったの
だから来たの


オレも会いたかったよ


彼は私を抱きしめて

ユリちゃんはいつもいいにおいがする・・・

って言った


いつものことだけど

ここからの順番は曖昧・・・




私がちょっとしたことで

びくんっ・・・ってなるから

彼が

今日は感じるみたいだね

って言って


自分でもへんに興奮しているな・・・て

思った



なれない道での車の運転で

かなり怖くて

必死で走ってきたから

張りつめてたから

その精神状態が関係しているのかもしれない





彼の手が

私のジーンズのベルトで戸惑ってて

このベルト、どうはずすのか覚えられない

って言われて

自分ではずした


なんだか早く触れて欲しくて

自分でジーンズまで降ろす・・・


じぶんで脱いで・・・
いやらしいなぁ


って言われても

なんだか興奮してしまってて

早く触って・・・

って言ってた


ここを触って欲しいの?


うん・・・


もうぬるぬるだよ


彼の指は入り口で遊んでる


早く入れて欲しいのに

なかなか入れてくれなくて

今度は

舌で敏感なところを舐めたり吸ったり

入り口も舐めたり・・・


気持ちいいのと

じれったいのとで

おかしくなる


じらさないで
入れて!?


やっと入れてもらった彼の指が

私の中をかき回す



気持ちよくて

半分どこかにいってる感じ

残りの半分がかろうじて

意識を保っている




その後は

やっぱりいつもと同じで


断片的な記憶になってて



後ろからして・・・

ってお願いしたのは覚えてるけど


あとは真っ白・・・



終わって

シャワー浴びて



彼が淹れてくれたコーヒー飲んで


ってところからしか

覚えてない・・・



またしても

家に帰ったら

朝だった










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