彼がこっそり会いに来てくれた
昼間も夜も家を空けられなくて
会いに行けなかったから
だから
ずっと
キスしたくて
抱き合いたくて
はやく会いたかった
彼が家の近くまで来てくれて
夜中にこっそり抜け出して
待ち合わせの場所へ向かった
彼の車の後部座席に座って
いろいろ話しした
ひとしきり話が終わって
ゆっくりキス
確かめるように
ゆっくり
そして
最初はゆっくりだったキスが
だんだん激しくなっていって
抱きしめてくれていた彼の手が
私の身体を撫でて・・・
もっと・・・って思ったときに
ふっ・・・と彼が身体を離して
それからまたゆっくり抱きしめてくれた
いつもそうだけど
欲望の勢いだけで
sexになってしまうのが
彼は嫌で
それだけのために来たんじゃないから
って言って
また少し話しした
そうして
またゆっくりキスして
狭い車の中で
抱きしめ合った
服の布を通しても
彼と触れ合っているところが
すべて気持ちよくて
温かくて
癒されるみたいに
心地よくて
挿入しなくてもこれだけでいいって
思えるくらい気持ちよかったけど
いっぱい指で感じさせてもらって
私もお口で一生懸命気持ちよくなってもらって
それから
彼を受け入れた
狭い車の中だから
最初は角度が悪くて
少しだけいつもより浅い挿入り方で
いつもと違う
もの足りない感じ・・・
だから
少しだけ身体の場所を変えたら
!!!
今度はいつもより
深く強く・・・
いつもより
強い快感で
貫かれた・・・
彼の動きに
合わせるように
出てしまう声が抑えられなくて
そして彼も
私が感じているのと同じように
うぅ・・
って
同じように感じてるのが
うれしくて
心がふるえる
そうして
ふたりで果てたあと
いつもと違って
彼は私が痛くならないように
浅い状のままで
じっとしてた
彼はイッても
すぐには小さくならなくて
いつもそのまま長い時間
私の足が痛くなるまで
そのままでいるんだけど
今回は浅いままだったから
しばらくしてから
もう一度こっちから
彼のが私の中へ来るように
仕向けてみた
彼のはそのままスッっと
奥に入ってきて
しばらくいてから
離れて行った
脱いでしまってたスエットのパーカーを
彼が私にかけてくれて
それからゆっくりやさしく抱きしめてくれて
しばらくうとうとしてた
会いに来てくれただけでも
すごいことだって思っているのに
話しているときと
つながっているときと
終わってからも
好きだよ
かわいい
って
何度も言ってくれて
びっくりした
びっくりして
うれしかった
その言葉が
消えてしまうのが
もったいなくて
どこかにとって置きたいって
思った
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