愛してるって云ってよ

2006年11月16日(木) ちょっとした行き違い



シャワーを浴びて

ベッドに戻ると

もう外は暗くなっていて


帰らなくてはいけない時間が迫ってくる



ソファで帰り支度をしながら


帰りたくない
離れられなければいいのに・・・・


なんて考えてた





だいぶ前に観たTV番組の中で



結ばれる運命の二人は
どんなに抗ってもムダ!
バカなことを・・・


って

そう言われていた二人のことが



すごくうらやましくて



見て以来そのことは

ずっと頭の中にあって



私たちもそうだったらいいのに・・・

そうだったら

離れたくても離れられない運命だったら・・・



どんな困難があっても

離れられないのなら・・・


いいのにな・・・





あ・・・



・・・だけど

若い彼にとっては

冗談じゃないよ!って

思ってしまうことだろうな




離れなかったら

私はもうすぐおばあさんになってしまうわけだから

おばあさんとずっと一緒に・・・なんて


嫌だよね



でも

そうゆう離れられない運命だったら


運命なんだし


しかたないし



お互いに望んでいることなんだし




あーー

本当に

そういう運命のふたりだったら

いいのに・・・





一人で思っているだけじゃなくて

彼に同意して欲しくなったのか

別れ際に淋しかったから


それを吹き飛ばせるような

強い何かが欲しかったのか




運命で結ばれていて
離れられないカップルがいて・・・





って話をしてしまった









あんまり信じない方がいいんじゃない?




そうだね・・・
もしいつか別れてしまったとしても
心の深いところで繋がっているのは
切れないよね・・・




うん
そうだね








やっぱり


おばあさんにつきまとわれるみたいなのって



嫌だろうな・・・


考えたらぞっとしちゃうよね・・・








って


急に我に返って

あわてて



別れても・・・なんて言ってごまかした









でも本当は


彼の否定的な言葉に凄く悲しくなった



別に嫌だって言われた訳じゃないのに


すべてを否定されたんじゃないのに


なんだか自分を否定されたみたいな気持ちになって


わかってるんだよ


私を否定したんじゃないってことは・・・











ホテルから出て

最寄りの駅で彼を降ろして

家へ帰る


ここからは

帰り道がとても楽だから

とてもありがたい


逆に彼には少し

電車に揺られてもらうことになるから


ココに決めてくれた彼に感謝しながら






でも



悲しい淋しい気持ちでいっぱいになって


車を走らせた





















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