愛してるって云ってよ

2008年02月26日(火) スノボ旅行



昨年も行ったスノボ旅行


でも今年は

彼の仕事が深夜からあるから

1泊して翌日昼には解散予定・・・


でもやっと連休

やっとゆっくり逢える



去年と同じ某駅で待ち合わせ


今年は昨年より少し早く家を出たから

私が駅に着いて

車を駅前のホームの見える場所に

停車したと同時くらいに

彼の乗った列車が到着した


列車はホームの手前側に停まったから

ドアから降りる人は見えないけど

列車の最後部の車両から階段までの隙間に

乗客が降りて行くのが見えた


だからずっと見ていたけど

スノーボードを抱えた人は居なかった


列車に乗った彼から

メールが来てたから

乗っているのは確か・・・


しばらくして

列車が出発



ホームには人が少し歩いているけど


その誰もスノボを持っていない



もしかして

スノボを列車に忘れて降りちゃった?

それとも降り損ねた?



朝早く家を出ている彼

やりかねない・・・




ふと見ると

正面のホーム上に

彼らしき人物が

荷物をホームに置いて

なにやらやっているのに気がついた


彼はこっちには全く気がついていなくて

荷物を整えてるの?





しばらく見ていると

仕度が終ったのか

荷物を抱えて

階段を下りていった


それを見て


改札を出てくる時間を考慮して

改札そばまで車を移動したけど

こんどはなかなか出てこない


今度はどうしたのかな・・・



しばらくして出てきた彼は

すぐに私の車に気がついて

こっちに歩いてきた


荷物を車に載せて

彼も助手席に


彼は駅の順番を勘違いしていて

まだ到着しないと思っていて

座席にいろいろ出していたところに

降りる駅に着いてしまったので

慌てて降りたため

ホームでバッグに詰めていたらしい



そして改札では

スイカの処理が遅かったらしい

(ごめんね田舎で)



行き先は

昨年と同じ方面

一年ぶりとはいえ

一度行っているので

慣れた感じで車を走らせる


走りながら

持ってきたお弁当を彼に・・・


去年はおこわを持って行ったけど

今年はエビピラフ

なんか同じことしてる




途中で立ち食いそばを喰ったんだけどさ
ユリさんがなにか持ってくるかなぁって思って
軽めにしといた・・・




走りながらじゃ

食べられないので

車を走らせて



今年はすんなりスノーエリアに到着



途中のコンビニのパーキングで

お弁当を食べた



これ市販のなにか使って作ったの?


ううん、全部自分で適当に味付けたよ

やっぱりそうか、ユリさんの味がする
うまい





今回は同じエリア内の別のスキー場へ



今日は1日、明日は午前だけ滑るつもり



1年ぶりの彼とのスノボ

彼の滑りは相変わらず楽しそう

気持ちよさそうに

すぃ〜って滑って

くるっと回ったり

ぴょこんっ!って跳んだり

なんかこう簡単にやってるように見えるから

見ていて自分にも出来そうに思えちゃう


ホントに楽しそうに気持ちよさそうに滑ってる


だから一緒にいて、見ていて

とても楽しくなる



いいなぁ・・・そんな風に滑りたいよ


お昼ごはんを食べてから


彼にちょっと教えて貰って

跳んでみたけど

なんだか重たい感じ

やっぱり難しかった・・・



緩斜面で教わったり

中級斜面でスピード出して滑ったり


リフトが終了するまで

ホントにぎりぎりまで滑った



来たときに、車を駐めた駐車場は

スキー場から100mくらい離れていたんだけど

リフトに乗ってスキー場の中央まで行くと

その場所にも駐車場があった


明日はこっちに駐めたいよね・・・


宿の夕食の時間までまだ少し余裕があるから

そっちの駐車場までの道を探すことにしてみた




別荘地の細い道をぐるぐる上っていくけど

近くまで行っても行き止まりだったりして

なかなかすんなり行けない





だけど

そうゆうときに

二人の間にある空気が

穏やかで楽しくて



迷っているのに

新しい発見があったりして

楽しい・・・






ナビの画面を見ながら

こっちかなぁ?なんて言って走っていたら


結局大きい通りに出て

スキー場への案内板を見つけて


あー、そうだよ去年この看板見たよ!

そうだ!見たよね


その道を進んで

駐車場も無事発見して

今度は急いで宿へ



途中のコンビニで

地ビールを買って

彼がおつまみを買って


夕食ぎりぎりの時間に宿へ

一度部屋に行って

荷物を置いて

食堂へ、行こうとして



でも

行く前に

抱き合ってキス・・・


いつもと同じ

なんだかホッとして

ほぉ〜っ!って深いため息が出る



少し段差のある場所で

私が高い方に居たので

身長差が無くなって

抱き合ったときピッタリ、しっくり・・・




もっとキスしていたかったけど

夕食の時間が来ていたので

食堂へ



夕食には

作って置いてある料理の他に

しゃぶしゃぶがあった


そのしゃぶしゃぶのお肉が置いてある方へ

彼に座って貰って



全部おまかせ!



ご飯をよそってくれて

お肉をお鍋にいれてくれて


彼は楽しそうにお給仕してくれる


お酒を少しだけ呑んで

食べきれないものは

彼に食べて貰って




夕食の後


スウェット姿の私に

やっぱり彼が反応・・・


身体の線が出るこの格好に

欲情するらしい



畳の上で

抱きしめ合って

キスして




彼のキスは

優しく唇をなぞるから

身体が反応しちゃう


んん・・・っ


って声が漏れちゃう



かわいい声出しちゃって・・・


って言いながら

彼は感じるキスをたくさんしてくる



一度反応しちゃった身体は

その言葉にさらに反応しちゃって


んん・・・うん・・・あんっ・・・



って声もどんどん出ちゃって



そうして


服の上から胸をもまれて

そのうち彼の手は服の下へ


ブラのホックが外されて

直に彼の手の感触・・・


畳の上に押し倒されて・・・


服がブラごとめくられて

彼の唇が乳首を刺激する・・・



そして


彼の手は

スエットのパンツにかけられる・・・


だめ・・・お風呂行きたい


うん・・・


うん・・って言いながら

彼の手は止まらない



どんどん下に伸びてきて

もうキスだけで

濡れてあふれてしまった箇所に触れてくる


ダメ・・・
お風呂に入りたいの
お風呂に入ってから・・・




でも

彼の指が中に入ってくる


気持ち良さに抵抗できなくなる


彼の指は

くちゅくちゅって音を立てながら

私の中をかき回す・・・



あっ・・・あっ・・・・ダメ・・

ダメ・・・お風呂・・・お風呂




スノボで汗をかいているし

朝から何度もトイレに行っているし

このまましちゃうのは抵抗があった


だから

一生懸命抵抗してた


お願い・・・お風呂行きたい・・・


彼は

私が感じて抵抗デキなくなるまで

そうしていて



こんどはあっさり


じゃあ、お風呂行こうか?


って言って

起してくれた



ちょっとイジワル・・・








My追加

 < the past day  index  after this >


ゆり [MAIL]