あの日は、ユリさんのたまってた感情が、
少し表にでちゃったんだよね。






うん、私にはずっと満足に会えてない感じがしてて…



あの日、××で離れられなくて、
△△でもタイミング外しちゃって、
結局遅くなって…

帰ろうと思っているのに帰りたくなくて…


結局泊めてもらっちゃったけど、
これ以上迷惑かけちゃいけないと思って、
邪魔にならないように…ってことばかり考えてた


居ないのと同じくらいでいなくちゃ…って


その時

もし一緒に暮らしてるときに、
こうゆう状況になったとき、
やっぱり邪魔になって、
独りにしてあげなくちゃいけなくなって、
自分の部屋でもあるのに
小さくなっていないといけないのかなぁ…

…って思った


朝も迷惑そうにしてる感じがして、
いたたまれなかった


しばらく会えなくなるけど
朝の時間は余裕もなかったし
明るく軽く別れるようにしたつもりだったけど

すごく悲しかった



だから昨日のうちにちゃんと・・・って思ったけど

でもさかのぼって考えても、
××でも△△でも、
やっぱりバイバイできなかったと思って…






どう頑張っても
その部分では蒼の望んでいるようには
出来ないなぁ… って思った


でもカルピスを見たとき
そんなの全部吹き飛ばすくらいに、
いいこと思いついた！って思ったんだよね


離れていても
一緒にいるように感じられる気がした


あのメールで
蒼の自己嫌悪しちゃうところを
突いちゃった…って思ったけど


小さいことで…とも思った

ふてくされた


そしたら逆に
こっちの自己嫌悪しちゃうところを
突かれちゃって…

お互い嫌な思いをさせあってることが

すごくすごく嫌で

メールで攻撃しあっちゃうのは、
もう本当に悲しくなって






お部屋で味わった感情が戻ってきちゃったんだ



寂しい悲しい感じが…




もうメールで、そういう言葉は送らないように…って

言ってたのに



そういう言葉を送らせることをしたのは私だね…


わかっているけど




＞どう頑張っても
＞その部分では蒼の望んでいるようには
＞出来ないなぁ… って思った


望んでしまうのも、
そもそも自分に余裕がない状況を
作ってしまっているからで。
体が望んでしまうとゆうか


そこを改善して、
心が望んでいる、
より長く、より一緒にいられるようにしたい。
完璧を目指すタイプではないけど、
自分を許せる程度に整理整頓ができるようにして、
仕事の日の朝まで一緒にいられるくらい、
仕事も身の回りも、思考も、片付けておけるようにしたい。

俺には無理かな？


カルピスはユリさんらしくて、
素敵なプレゼント。本当だよ

そのほかも、気の利いた素晴らしいモノ。
本当だよ

そうゆうとこ、ユリさんの好きなところ

自分の小ささ、反省してます。


あと、
「お金が大変なんじゃないの」が
一番に出た感情かな


ユリさんは当事者で、
俺はそれを心配してるがわで。
そこに、ズレがあったのかな。
俺は状況を把握できてないから、
過剰にお金の心配をしてしまっていて。
「ノンキすぎない？」 みたいに
、普段から言ってしまっているでしょ？
お金の話に関して。
そうゆう気持ちがやっぱりたまってて、
「自分のために使いなよ！心配してんのに！」
みたいにさ。心配は勝手なんだけどさ。
「荷物送った」のメール時点で
「またぁ、お金大変なのに」って
実は思ってたんだよね

それが今回、「小ささ」の件も重なって、
ああゆう言い方になっちゃったんだね



＞仕事の日の朝まで一緒にいられるくらい、
＞仕事も身の回りも、思考も、片付けておけるようにしたい。

うん
そうなったら
うれしいけど…


「お金が大変なんじゃないの」
「ノンキすぎない？」
「自分のために使いなよ！心配してんのに！」

って思ってくれる気持ちはわかる

だけど、１人で楽しむより、
２人で楽しむ方がいいんだもん…

自分の為にだけ遣うより
一緒に楽しみたかったんだもん