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明日 咲く花
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2010年12月15日(水)  生まれ変わっても一緒になろうね。

今日も、色々夫の雑用。

夜中、感極まった夫が言った。

「お前ほどよく出来た嫁はおらん。生まれ変わってもお前と結婚したい」

そうね、このところ夫には逆らわず、思い通りにしていたから。
これだけ夫の意見を取り入れて、回りを説得して好きなようにさせる妻は
他におらんやろうね。
夫の嫌いな雑用を、文句を言わずにする嫁も、なかなかおらんやろー。


私が我慢強くて、面倒が嫌いな性格がなせることです。


ここを読んでくれている方なら、おわかりでしょう。


私は、生まれ変わったら絶対に夫と結婚しない。
1mmたりとも、夫の人生に関わりたくない。



もちろん、夫にはそんな事を言わず、
ただ黙って夫の戯れ言を聞いていました。
それが、かしこい妻の対処法です。(笑)

松田聖子ちゃんじゃあるまいし、ありえない約束はできません。(きっぱり)

‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★

Amazonから、水嶋ヒロさんの「KAGEROU」が届いた。

どんな装丁か、楽しみにしていた。
テレビで装丁は見ていたけど、実際に手にとってみるとまた違った感じ。


もっと凝った装丁かと思いきや、案外シンプル。

白いバックに青い十字架。

正面から見たら青い十字架だけど、光のかげんで黒い十字架にも見える。

ふぅん、十字架か。
小説の内容を暗示しているのかな?




押すと続きが読めるよ



我が儘ですか?


小説の冒頭って、けっこうだるいものが多い。

読者に対して、
「ほら、こんなにだるいよ。面白くない小説かもしれないよ。
 それでもこの小説を読む覚悟があるの?」

みたいに、読者を試しているのではないかと思うくらい、我慢なページが
続く小説が多いように思う。


でも、このKAGEROUは、冒頭から素直に読める。
すぅっと話の中に入り込める。

パラリンと本を開く。
文字が大きくて少なめ。
近視・乱視・老眼・飛蚊症なこの目でも、なんとか読めそうだ。


はっと気づくと、6ページも読んでしまった。


しまった。
この小説は、ゆっくり噛みしめて読もうと思っているのに…。

だって、ハード本だもん。高いんだもん。(笑)



本の感想は、また近いうちに。(^o^)


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