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うちの町内には、障害者の施設がある。
町内会行事の際には、施設で働いている人たちが手伝いに来てくれる。
たとえば、運動会のテント設営など、力仕事が必要な時は施設で働いている 男の子が手伝ってくれるのだ。
そのおかげで、施設の職員の男の子とも顔なじみになった。
昨年の運動会でのこと、 町内会の役員のおばちゃん達とも、フレンドリーに丁寧に対応する良い子。
ちなみに、町内会役員の一人は、この施設の職員さん。 結婚して同じ町内に住んでいる。 一応名前だけで良いですよ。と言ったが「いいえ、やります」と快諾して くれたのだ。 ただし、役の仕事はあまり…。 配らなければならないプリントは2週間も放置するし、貼らなければならない ポスターは、結局貼らずじまい。でしたが。(^_^;
昨年の学区民運動会の時、 お手伝いに来てくれていた職員の男の子の一人に、 「お名前、頂戴できますか?」と言われた。
ああ、そういえば名のってなかったわ〜と、名前を言った。 お返しに「お名前、教えていただけますか?」と、男の子の名前も聞いた。
が、あっという間に忘れた。
私、名前を覚えるのが苦手なんですよ〜。 顔は覚えているんだけど、名前は、ホントに覚えられない。 いや、顔さえも覚えられない事も多い。 犬関係で知り合ったおばちゃん達は、犬連れじゃないと、 すれ違っても知らん顔。 犬を連れて、いつもの格好をしてくれていたら、 「あのワンちゃんの飼い主さんね」と、理解する。情けない。
昨日、久しぶりに、施設の男の子に出会った。 同じ町内に施設があるので、たま〜に出会うのだ。
私より5cmくらい背が低くて、私より10kgくらいスリムで、 いつも笑顔のお兄ちゃん。 年の頃は、20代後半?もしかしたら30代?
犬の散歩をしていた時に出会ったので、そのまましばらく一緒に歩いた。
「久しぶりですね〜」 「そうね〜」
他愛もない話。
お兄ちゃん、ふと私の方を見て、 「パーマ、かけたんですね」と。 「これ、パーマじゃないのよ。癖毛。ワックスをつけるとウエーブが出るの」 「へー、いいですね〜。その髪型、似合ってますよ♪」
あら、褒められちゃった。(#^.^#)
美容師さん以外の異性に髪型を褒められた♪ おばちゃんを喜ばせてくれた♪
かわいいおにーちゃん♪
おかげさまで、昨日はウキウキした気持ちで過ごせました。
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