● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
明日 咲く花
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●

○MAIL○○HOME○○BBS○●● ○BLOG○
○BACK○○INDEX○○NEXT○



2012年03月11日(日)  東日本大震災から1年

あの日のことは、よく覚えている。

きっと、死ぬまで覚えている事でしょう。

私個人としては、震災に遭ったわけではなく、
震災の余波で、ほんの少しゆらゆらと揺れただけでした。
その時は、愛犬チップを抱いて「これは大変なことになった」と
揺れに身体をまかせながら思ったものでした。

ほどなく、テレビで信じられない津波の様子や、
石油コンビナート火災の様子などが、放映されました。
この世のものとは思えない状況でした。
戦争と、なんら変わりのない、悲惨な状態の日本。

追い打ちをかけるように、福島原発の事故。

事故さえなかったら…。
今でも、何度も思う。
事故さえなかったら…。

原発がなかったら…。

なぜ、国は原発を推進していたのだろう?


発電の事など、全く気にしていなかった。

いや、以前に少し気になったことがあった。

それはたぶん数年前、
原発についての報道があった時、
原発の「ゴミ」を捨てる場所が決まっていないと。

「ゴミ」を引き取る町が見つからないと。

なんでかって、「ゴミ」も、危険なものだから。
もしも地震で「ゴミ」に何かあった場合、大変な放射能被害が起こると
いうこと。

そこで私は思ったっけ。

引き取り手がないのは、当然だ。

ゴミでさえ危ない原発って、あかんのんちゃうの?

原発以外での発電方法に切り替えるべきなのでは?って。


よく考えないで、国(お役人)のやりたいように、国の運営を任せていた
ツケが回った。


この、日本のていたらく。

1年経っても、震災復興はほとんど進んでいないじゃないの。
福島原発に関しては、進むどころか悪化しているのでは?

来年のこの日も、期待できないよな〜。



大震災で亡くなった方々みなさまへ、心より哀悼の意を表します。





押すと続きが読めるよ


それにしても、ここ一ヶ月首が痛くてしょうがない。
これは、怨念?
痛いのも、生きてる証拠。



○BACK○○INDEX○○NEXT○


My追加

ご感想をどうぞ。
エンターキーで送信されます。気をつけてね。



恋茶猫

Design by shie*DeliEro
thanks for HTML→HP WAZA !
thanks for HTML→CHIPS!