もう出ない事決定

今日は店の閉店後、棚卸し作業の手伝いをしてきました。
棚卸しというのは店の商品の数をひたすらカウントしていくやつです。
一人数えたらそこをもう一人数えなくてはならないので
かなり人手も時間も要る仕事。
今までは出てなかったんだけど、今回は人手の問題で
しかたなく手伝いました。
そりゃーダルイのなんの。数を数えるだけという事で
簡単じゃーんと思っていたら大違い。私計算とか数字関係
大の苦手だったの忘れてた。一段目を数え始めてすぐに
「帰りたーい」と心の中で泣いてました。人間合う仕事と
合わない仕事ってどうしても有ると思うけど、私の場合
正にこれが合わない仕事だと思う。DOMOで時々棚卸しのみの
短期バイトが有って気になってたけど絶対やんねー。笑
という事で、短気な人、頭が基本的に悪い人、単純作業が
耐えられない人はお勧めできません。あはは。

しかも前半雰囲気が微妙でした。AMが来ていて、店長の
段取りの悪さにキレてかなり恐かったー。
ずっと店内怒鳴り声が響いてました。びくびく。
AM「お前がちゃんとやんないから要領わりーんだろ。
  このアホが、やる気あんのかコラ。」
店長「ありますけどー・・・(説教くらってる学生風)」
AM「やる気あんなら何で始めから出来ねーんだよ。
  ナメてんのか?査定下げられたいのかテメーは。」
店長「・・・」

こわー。むしろ店長可哀想。いや、確かにとても頭も悪いし
使えないし微妙な店長なんです。でも彼にもこの店での
立場っていうのが有るから、アルバイトが居る前でこんなに
怒鳴らなくてもって思った。立場無いじゃん?
とか言いつつ、実は半笑い浮かべながら仕事してました。笑

結局その後話し込んだりして終わったのは朝の6時過ぎでした。
一人¥1000食費が出たのはちょっと嬉しかったかな。笑
もう絶対棚卸しなんか出ないと心に誓ったのでした。
2003年09月17日(水)

グデグデ。 / ナンコツ。