バニラ
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前回彼と会った時に行ったラブホにカラオケが あって、二人で歌った。 最初は彼にリクエストして歌ってもらった。 「お酒が入らないと歌えない」と言っていた彼。 その時既に500m缶のビールを2本も空けていたから エンジンはかかっていたみたいで、マイクを持ち 歌う体制に入っていた(笑
でも少し緊張しているみたいで声もやや小さめ。 そこがまた可愛いかったけど。。。。。。。 「そんな緊張しないでぇ〜」と笑いながら言ったけど、 いざ自分が歌うとなったら私も緊張しちゃって 「やっぱ緊張しちゃうね」ってぽそっと言ったら 「だろぉ〜??」って彼に言われて二人して大爆笑。
私が歌い終わったら今度は彼自ら歌を選曲して 「この歌知ってる?」って聞いてきた。 それはオフコースのYES−Noという曲。 タイトルだけではピンとこなかったけど、サビの 部分を聞いて分かった。 その時は「知ってる曲だぁ〜」位にしかなく、ただ口ずさむ。 彼も2曲目で慣れたのか、声も大きくて震えていないし、 態度も堂々としている(笑
逢瀬から何日か経って何気にネットで彼が歌った曲を 検索して歌詞を見てみた。 改めて見るとその歌詞に私はグッときた。 彼は大して意味なく選曲したんだろうけど、 でも私はその歌詞の言葉を吸収してしまった。 彼の言葉として・・・・・・・・・・・・・・
とても都合よく思い込む自分に我ながらあっぱれだけど、 この思いが今の自分を支えています。
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