辻ゆうしの日記...辻ゆうし

 

 

ゆうし指つめの巻 - 2006年02月20日(月)

先日職場の人の怪我の話を書いたが、今度はオレがやらかしてしまった…。

昼に白菜をタンタンと切っていたら
ザクリ、やってしまった。
左人差し指の皮をゴッソリと削いでしまった。

最初に白い肉の部分が見えたと思ったら、みるみるうちに血があふれてきた。
事務所で絆創膏を数枚もらってきて、輪ゴムで完全に血を止めてから、ギュウギュウに絆創膏で締めた。手を切ったときはこうして何とか乗り切っている。
いつもならこれで血が止まるのを待つばかり、なのだが、今回はそうはいかなかった。
夕方の仕事の間もどんどん血が溢れてきて、はめていたビニール手袋も真っ赤になってしまった。

そのまま何とか乗り切ってから、ぴヨメの実家の逗子に向かった。今日は逗子に泊まる予定だったのだ。
途中のドラッグストアで大きな絆創膏と指サックと消毒ガーゼを買った。
逗子の家に着いて、夕食を食べて酒を飲んでからフロに入った。
そして脱衣所の洗面器で怪我の消毒をしようと絆創膏を外してみたら…。

わー!!
風呂上りの心臓の鼓動に合わせるかのように、傷口の動脈が脈打っていて、噴水のようにピューと血が飛び散った。凄かった。血って本当に吹き出るんだ。貴重な体験!!
これにはさすがのオレもやばいと思って、ぴヨメの父親を呼んだ。ぴよ父は病院の事務長をしているので、日ごろから手術の助手などをしている人なのだ。
止血と処置をしてもらって、なんとかなったが、思ったよりも深手なのに驚いた。仕事どうしよう…。

とにかく心臓よりも手を上にして寝ることにした。


まだ包帯に血がにじんでくる。まいったなあ。


...




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