チョコトリ手帖
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2008年05月16日(金)

早朝、頭から湯気がしゅんしゅんっっ!!!
暖簾に腕押し、なのでさらにしゅんしゅんっっっ!!!

でもそれも湯気となって出てったから1時間後にはほぼどっかへー。
それが私のいいとこでもある?
けど、そうは言え、<怒>は<肝>に悪いから、
ウコン茶をごくごく飲んどいた。

そうだ、忘れてた!
今の日本人はマイナス10歳で考えなければいけないのだということを。
そうだったそうだった。
小学男子と高校男子、じゃしょうがないか。
そう思うしかない。
あまりに情けないというかあきれる状態だから。
こちらのエネルギーを使うのがもったいない程度だから。

こんな時、韓国の男子のことを考えてしまう。
29歳までに行かなくちゃいけないあのことを。

それがあるかないか。
いい悪いは別として。

人生を真剣に考える機会があるかないかで違うよなぁ。
なんにも障害がない、っていうのは必ずしもプラスに働くわけじゃないのだよなぁ。
漫然として。

湯気蒸発後、しめきりの仕事をさくさく始める。
....が、問題発生!

あわてて先方の編集&デザイナーさんに超初心者な質問をしてしまった。

あとから考えると恥ずかしい程度のを。

私の絵の仕事もデータで受け渡し、が普通な今、
止まってちゃいかんなぁ、
流れにのりそこねちゃいかんなぁ、
と実感。

流れに逆らったり、流れに乗らなかったり、
な、ひとけのないとこで楽しいことをやってもね、
ってことか。

流れの上でぷかぷか乗っかりながら、
ぷかぷかな態勢で楽しいことをやればいいのだな。

私のやることやりたいことは、
見てくれてなんぼ、
なのだから。

デジタル技術の習得に励みまっす!!!

そんなばたばたな状況の中届いた手紙。
可愛らしい知人から届いた人形劇の。
その可愛らしい知人は、
知人とはいえ、まだ会ったことはないのだけど、
きっと人形劇の中の人形、のような可愛らしさがあるのだろう、
と確信している。
日常の中の違う世界。ちっちゃな世界。
人形劇にとっても惹かれる。
6月に見に行こう。

近所の畑のねぎ坊主が気になる。
だってソフトボールくらいあるんだよ。
取ってしまう前に写真に撮らなくちゃ、
って密かに思ってるほどに。
(ああ、ほんと早く撮っとかなければ!)


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