チョコトリ手帖
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早朝、頭から湯気がしゅんしゅんっっ!!! 暖簾に腕押し、なのでさらにしゅんしゅんっっっ!!!
でもそれも湯気となって出てったから1時間後にはほぼどっかへー。 それが私のいいとこでもある? けど、そうは言え、<怒>は<肝>に悪いから、 ウコン茶をごくごく飲んどいた。
そうだ、忘れてた! 今の日本人はマイナス10歳で考えなければいけないのだということを。 そうだったそうだった。 小学男子と高校男子、じゃしょうがないか。 そう思うしかない。 あまりに情けないというかあきれる状態だから。 こちらのエネルギーを使うのがもったいない程度だから。
こんな時、韓国の男子のことを考えてしまう。 29歳までに行かなくちゃいけないあのことを。
それがあるかないか。 いい悪いは別として。
人生を真剣に考える機会があるかないかで違うよなぁ。 なんにも障害がない、っていうのは必ずしもプラスに働くわけじゃないのだよなぁ。 漫然として。
湯気蒸発後、しめきりの仕事をさくさく始める。 ....が、問題発生!
あわてて先方の編集&デザイナーさんに超初心者な質問をしてしまった。
あとから考えると恥ずかしい程度のを。
私の絵の仕事もデータで受け渡し、が普通な今、 止まってちゃいかんなぁ、 流れにのりそこねちゃいかんなぁ、 と実感。
流れに逆らったり、流れに乗らなかったり、 な、ひとけのないとこで楽しいことをやってもね、 ってことか。
流れの上でぷかぷか乗っかりながら、 ぷかぷかな態勢で楽しいことをやればいいのだな。
私のやることやりたいことは、 見てくれてなんぼ、 なのだから。
デジタル技術の習得に励みまっす!!!
そんなばたばたな状況の中届いた手紙。 可愛らしい知人から届いた人形劇の。 その可愛らしい知人は、 知人とはいえ、まだ会ったことはないのだけど、 きっと人形劇の中の人形、のような可愛らしさがあるのだろう、 と確信している。 日常の中の違う世界。ちっちゃな世界。 人形劇にとっても惹かれる。 6月に見に行こう。
近所の畑のねぎ坊主が気になる。 だってソフトボールくらいあるんだよ。 取ってしまう前に写真に撮らなくちゃ、 って密かに思ってるほどに。 (ああ、ほんと早く撮っとかなければ!)
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