チョコトリ手帖
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くろねこちゃんに立ち寄ってからKさんの仕事場へ六花亭のお菓子を持っていく。抜け道は便利だけど危ない。今日は自転車の立場で(車や歩行者に対して)そう思った。車の時は(自転車や歩行者に対して)そう思うのだ。ものの見方は、なんのかんの言っても自分本位になってしまうものだなあ。それはしかたがないことだけど、気をつけなくては、と思った。それができるのが大人、だ。
で、Kさん。仕事中なので用件だけ話して帰ろうとしたけど、例のごとくサッカー(ジュビロ)のこと、韓流のことをおしゃべりおしゃべり止まらない。申し訳ない、と、帰ろうとしたら、Kさんのお姉さんも登場!さらに盛り上がる。途中お客さんもいらしたのに申し訳ない..。でも笑いすぎてぽかぽかするほどだ。GWの韓流企画展についてあれこれ聞き、Kお姉さんからプライベート(韓流モード!)用名刺をいただく。ほんとうにK姉妹は楽しすぎる!大好きな人たちだ。
その足で駅前にできたビルの地下にあるマーケットに寄って晩ごはんとおやつの買い物。地場野菜とか富士宮やきそばの麺&ソース(こないだのお弁当のリベンジ!)、豆乳ドーナツ、無添加コンソメ顆粒、牛乳、とか。自転車での帰り道を考えて、卵はやめておいた。
<徹子の部屋>、関ジャニ∞は3人だった。村上、大倉、横山の3人。7人じゃないのは残念だけど、個人的にはまあ満足。姉ヨーコとこの楽しみを分かち合いたいので、録画しておいた。村上&横山の2人はジャニーズの人としては古いから、普通に知ってたけど、関ジャニ∞として興味を持った今なので、(私の中への)入り方が違った。興味深く聞く見る。大倉クンに関しては、新鮮な心持ちで見入る聞き入る。 で、最近すっかり年相応に老けてしまった(森)光子(よくジャニーズのコたちのコンサートに来たり、一緒にどこかに行ったりしていた)に代わって徹子が頑張ってた。まずはすぐ横に座った村上クンのその受け答えに「あなたうまいわね〜。」と感心ひとしきり。ジャニーズはたいていそうなんだけど、ジャニーズ以外の年上の、特に女性に対しては謙虚で優しい対応をする。今回村上クンもそんな感じに加えて関西人独特の人なつっこさ、そして軽く徹子にツッコミなどもしていたので、徹子もご満悦、といった感じ。そのあと、大倉クンが話しはじめて少しすると、話の途中、突然「あなた声がいいわね〜。」と褒める褒める。ほんとうに嬉しそうで笑えるほどだった。
夕方、N出版のMさんから再度直しのお知らせ電話。細かくいくつか指示が入り、晩ごはんのあと、忘れないようにさっそく直す。骨、カンガルーが難しい....。カンガルーの手(...というか前足だけど...)の感じ。googleのイメージ検索で写真を見ては悩む。直すべきか直さないでおくべきか、が悩みどころ。その点が悩みどころなのだ。
『路上派遊書日記/南陀楼綾繁』を読み終えた。やっと、やっとだ。二段組で厚さ4cm近くあるこの本。古本を買い、読み、書き、出かけ、食べ、飲み、人に会い、...なブログをまとめた日記本。日記本はお風呂で毎日少しずつちびちび読むのが好きなんだけど、コレはそんな読み方ではいつまでたっても終えられなさそうだった。他のも読みたい、でも、読みかけも嫌。...というわけで、今日こそは読み終えるまではお風呂から出ない!...とねばった。 4時半になっていた....。おやすみなさい...。
今日のおやつ/どこかで春が(六花亭)(いちごのピンクが春っぽいクランチ菓子)と豆乳ドーナツ
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