◇◆◇mimosaの日記◇◆◇
DiaryINDEXpastwill


2005年11月07日(月) 空回りのおいら

「みぃさんは、どうしてそんなにいい人なんですか?」

午前の仕事が終わり、お疲れ様でしたと副部長さんに声をかけたら
いきなり副部長さんが笑顔で言った。
副部長さんもすっごく、いい人ですよと返したら
「僕は、だって…違うでしょ…」と。
なんだか、意味はよく解らないけど
突然の言葉に慌ててしまって、照れながら頭を掻いたら
「でも、それが時々、痛々しく見えます」と…。

い、痛々しいって、、、予想外の返しで
すんごく惨めになった、、、。

午後の仕事が終りそうな時間に
私が受けた仕事を勘違いして副部長に回したら
年下のデブに「馬鹿じゃないの!?」と
吐き捨てるように言われ、かなり凹んだけど
後になって副部長さんに謝ったら
「あれくらいならなんとでもなるから、気にしないでください」
と、温かいフォローが。
対応したスタッフの数も多くてけっこう面倒な仕事だったのに
どんと構えた様に見えて頼もしかった。

仕事ができる人(副部長さん)から見ると
たとえ「いい人」でも
余計な仕事を作る部下が痛々しく見えるんだろうね。

『頑張る』という言葉が嫌いになりつつあるおいらでした。


mimosa