◇◆◇mimosaの日記◇◆◇
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2006年03月03日(金) |
生きててもいいんです! |
最近になって『福祉』に興味を持てるようになりました… いかんよ、それじゃ。。。
うーん、、、やっぱりさ、親は親(大人は大人)で子は子(児童は児童)。 一人の人間なのよ。
今回は、親は教育の方面で頑張っている方だったからなのか 『文化』や『教育』を熱心にそれらを『躾』として子どもに教えていたようだけど 、(それは、すんごく大事なこどだけど)子どもは『文化』『教育』より『家族』や『愛』を『躾』として知りたかったんだだと思う。
結局分かり合えたのは子が成人にしてからだったんだけど それって、里親・里子だけのことじゃないと思う。 私が今の部署に来て感じたことと、今回のこととダブったところがあったんで、、、。
『躾』ってどうすればできるのかって親に聞かれたら 私は迷わず「子どもをいっぱい、い〜ぃっぱい愛して抱きしめてあげてから教えてあげて」「コミュニケーション、向かい合うことを忘れないで」 って、答えます。 答えになっていないって? でも、それができるのって「三つ子の魂百まで」って言うように、乳幼児期だと思うんだ。
愛されているということがわからなければ『躾』は単に大人の押し付けや束縛、窮屈なものと子どもは感じるだろうし理解出来ない、しないと思う。 大人が正しいと思っている『躾』に子どもが 反抗したり拒否したりする態度をとるってことは、 子どもの求めているものが違っているということなんじゃないのかな? だからって、子どもの求めているものをそのまま与えるのではなくて、子どもが求めるものを理解して与えて、時には諭すことが必要なのだと思う。
大人や親から愛されているということを感じた子どもは自然と『躾』を受け入れるのだと思う。
じゃぁどうやって愛してあげればいいの?!って聞かれたら… つーか、そんなことを聞く大人は寂しいね…。 子どもを所有物などのモノ扱いせず、一人の人間として接することだと思う。
… …、、、 …、、、。。。
…うーーーん、、、この辺で止めよう…。 これ、私のレポートに書く予定だから。 だから、私の考えがあっているのかどうなのか、レポートが返却されるまでのお楽しみにしたいと思います。 なんかあったら消せばいいしさ。
だからって、ネットでこんな中途半端なことを無責任に書いちゃっていいのか?…(^^;)
mimosa
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