Cafe*桜*BISCUIT
弁当にまつわるエトセトラ。
保温できるタイプの弁当箱を買いました。父親が使ってるゴツいやつしか知らなかったけど、ちゃんと女の子向けの可愛いのもあるんですね。


今日の中身は豚トロの残りを白だしとニンニク醤油で炊き込んだご飯、キャベツのサラダ、シシトウをごま油とニンニク醤油で炒めたもの、白だし入り炒り卵、レトルトの唐揚げ。調味料や食材は気に入ったものをワンパターンで使い回してます。
こうやって自分で作って自分で詰めてるんだから中身なんてわかりきってるのに、開けるのが楽しみでしょうがない。やっぱりお弁当っていくつになってもワクワクするものかしら。毎日作るようになったらそんなことなくなるのかもなあ…

お弁当というと思い出すのが、幼稚園の頃の話。毎月、親子で読める雑誌や絵本をもらってたんだけど、その中ですごく美味しそうなお弁当の話が載ってて。お昼にお弁当を開けたらご飯に梅干ししか入ってなくてがっかりしてたら、ご飯の中におかずが隠してある「かくれんぼ弁当」だったという話で。卵焼きや花形の野菜などとても華やかで、子供心にそれがすごく魅力的に思えて母親に作ってと頼みました。
たぶん私はその本を見せずに説明したんだと思います。そして私は当時から説明が下手でした。
次の日、ワクワクしながらフタを開けました。





開けた瞬間に、中身がこんにちは。






お母さんは…たぶんご飯を詰めすぎたんでしょう。フタに大量の米粒がくっついていっしょに持ち上がってしまったわけです。
おまけにその中身は数本のウインナーソーセージのみ。別におかずの容器があったかどうかは覚えてないけど、その瞬間にものすごくがっかりしたのは覚えてます。
でもせっかく作ってくれた母親に文句も言えず、今もひそかなせつない思い出として胸にしまってあるのです。あ〜…食べてみたかったな、かくれんぼ弁当…
2008年03月19日(水)

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