うららか雑記帳
DiaryINDEX|past|will
2005年09月27日(火) |
三国無双4猛将伝語り |
*立志モード・プレイレポ
このモードでは、自分で作成したエディット武将を使います。
まず名前や性別、顔立ちや髪型、声質や体型を選ぶのですが、顔や髪型のパターンが多くて嬉しいですね。浜月は迷わず女性を選択しました。わたくし、エディット武将の9割が女性(笑) 名前は、悩んだ挙句に『初花』と名づけました。マイ携帯と同じ名前。中国風の名前をつけるなんていう小洒落た真似は、無双シリーズ初体験である3の時点で放棄してますから(早っ) 史実上の人物の女性名をたくさん知ってればこういうとき悩まないですむんだろうけどね。『封神演義』や『十二国記』のキャラ名から拝借してた時期もありましたが、結局もう何でもアリになってます。
続いて武器選び。ここはやっぱり、とりあえず使いやすそうな槍で(弱気)
そして最後に仕える上官を選ばねばなりません。 呂布……は選択範囲に入ってない。残念。下ヒでのピンチを颯爽とお救い申し上げたかったのに。ならば弓腰姫か、それとも惇兄、黄忠、いやいや司馬仲達に「馬鹿め!」と罵ってもらうってのも面白そう(えっ)…… しばらく迷って、初回だし様子見ということで――西涼の正義バカもとい馬孟起どの、部下にしてくださいー♪
馬超の部下、兵卒として参戦。
ポイントを貯めてスキルを習得するシステムになってます。格闘、馬術、情報等、様々なスキルがあるので、どのような方面に重点を置いてポイントを振り分けるかが鍵となってくる感じ。 最初は基礎的なものを強化しとけば間違いない、という思い込みに従いスキルを習得。いざ出陣。
総大将・劉備から勢力の状況説明を受けた後、直属の上司である馬超の台詞が入ります。相変わらず無駄に熱っぽい。そしていよいよ実戦へ。 戦闘開始前に、そのステージでの目標を選びます。達成すれば難易度相応のポイントがもらえるので、なるべく簡単にクリアできそうなものに挑戦します。時間制限があったりして、念頭に置いてプレイしないと達成できないような目標もちらほらありますから要注意。 あと全体マップを見ても、発見済みの敵軍団しか表示されません。そういう仕様。これまた要注意。 なんかすごく不便だ……。
ステージは黄巾VS連合軍。無双モードの緒戦としておなじみですね。 「俺に続けぇー!」的な猪突猛進型上司に付き従って、最初は軍団から離れず、というか馬超から離れずに、ちまちまと雑魚の掃討に専念しました。相手が副将クラスになると、一撃食らっただけでも体力の減りが大きいです。弱。へぼゲーマーな浜月がコントローラーを握ってるわけですから、敵の攻撃を受け止めるなんていう高度な技ができるはずもなく、プレイ中、ピンチになるたびに上官めがけてダッシュする初花さんの姿が見られました。肉まんプリーズ、とね(笑)
そうして上官にひっついてると、「あっ、敵に回り込まれてあんなところで劉備が苦戦してるヨー!」という状況も当然出てきます。総大将が死んだらゲームオーバー、上官が死んでもゲームオーバー、自分が死んでもゲームオーバー……って、厳しいなオイ。周囲の敵を倒しても回復アイテムは基本的に出てこないので、いつになくスリルが味わえるようになってます。スキルを習得するまでは無双乱舞もできないし。全国のぬるゲーマー諸君は歯噛みしているに違いない(泣)
|