うららか雑記帳
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2005年11月03日(木) 秋晴れの結婚式

*ハッピーウエディング

今日は1つ年上の従兄の結婚式でした。
といっても私は出席してないんですけど、新郎の親類として両親がお呼ばれしていったのです。
朝早くから美容院に駆け込み、髪のセットにお化粧に着付けにと大騒ぎだった母に較べて、直前までのんびり新聞を見て猫を撫でていた父の優雅さったら……なんかもう羨ましいを通り越して悔しいよね(笑)
男の人は支度が楽でいいね、としみじみ感じました。

親族の紹介が11時からだということで早めに出かけた両親が、帰ってきたのは午後5時前。
母が言うことには、「神前式よりチャペルの方が絶対いい。新郎より新婦の方がだいぶ背が高かった。お客様がたくさんだった」。
チャペルということは牧師様が「汝はこの者を妻とし……」とかやってくれるわけですね。確かに神前式より見栄えはいいかもしれない。ふむ。
身長差は仕方ないでしょう。ましてハイヒール履いてるんだし。そこ突っ込んだら従兄がかわいそうよ(笑)
(ってか私と彼氏も、私の方が微妙に背が高いぞ!)
お客様はそりゃ大勢でしょうよ。なんたって、新郎の母親の友人(職場の同僚)として、私の直属の上司がお呼ばれしてるくらいなんだから。
出席者のリストを見たら、どうやら本人たちの友達を多めにご招待したらしいですね。この人は呼んでこの人は呼ばない、というふうに選べない。ええぃから、みんな揃ってご招待だー!となったらしい。
でも某ハードゲイ芸人の物真似を集団でいつまでも続けているお客様はちょっとイヤだ。
でも概ね和やかに楽しい雰囲気だったそうです。私の上司にも「うちの愚娘がいつもお世話になっております」とやってきたらしく……あああああ。

従兄はもうけっこう前から同棲してて、今はもう赤ちゃんも生まれています。
そうでない人たちより感慨は少ないかもしれないけど、この結婚式の際の気持ちをいつまでも忘れずに、家族仲良く暮らしていってほしいものです。
お幸せに……☆



…………。

妹は19で嫁入り。
従兄2人は既婚。
もう1人の従兄だってすでに結婚秒読み段階だし……

我が身の先の遠さを省みると、ちょっと憂鬱カモ。


浜月まお |HomePage

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