うららか雑記帳
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たまには気の利いたことを書きたいと思ったけど結局何も思い浮かばずに数日過ぎました。だめすぎるー。 あっという間に桜が咲きそして散り。 風邪はなんとか治りました。残るは花粉症のくしゃみ鼻水のみ。 おなかの調子が悪いです。おかげで寝不足、お肌も荒れぎみ。 おまけに久々に足つりました。甲のほう。思わず呻き声を上げてしまう痛さですねアレって。 最近運動してないし、深夜帰宅してシャワー浴びて寝るっていう生活が続いたんで、きっと身体も冷えているのでしょう。
そんな中、メルマガ『WILL』がメルモの規定により自動休刊となってしましました。 半年間発行がないと自動的に処理されてしまうのです。面目ない……! 初めて発行してからもうすぐ12年。 昔のような頻度はもう難しいのが実際のところではありますが、廃刊するつもりはないので、自分なりになんとか続け方を探っていきたいと思います。 最近全然wordを開いていなくて反省しきりです……。
創作が進んでいない代わり(?)に、引き続き『氷と炎の歌』にはまってます。 この前の記事にも書きましたが、とにかく怒濤の内戦模様に圧巻の人物描写なのです。読み出したらとまらない〜! 表紙の折り返し部分に主要人物の年齢が書いてあり、みんな精神年齢が高くて驚きます。それだけ早く一人前になることを世の中が要求する世界観ということなのでしょうねえ。 『氷と炎の歌』こそ指輪物語の次代を担う大河ファンタジー!と個人的に思ってます。 視点人物が章ごとに替わり、その皆にそれぞれ肩入れしたくなってしまうのが大きな魅力。 大狼が飼い主と一心同体すぎるのが都合よすぎ、という冷静なツッコミもどこ吹く風(笑) 時間の切れ端をかき集めるようにして読んでしまう中毒性あり。 書店での並べ方を見るに、どうも日本ではまだマイナーなようですけれども、面白いです。オススメ。
あと本屋大賞に選ばれた気になりました(軽薄) 『村上海賊の娘』でしたっけ。いつか読んでみたいです。 あと村山由佳の新刊も。図書館でいいかなぁ。
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