◆2001年度 追い出しを辿る

ここ2、3日睡眠不足で
目の下にくまができていたけど
ぐっすり眠って治ったのです。

昨日の夜アニーに電話して
2002年の追い出しのルートを調べてもらったので
今日はその道を辿ろうと思う。

まず世界一狭い海峡「土渕海峡」を渡る。
小学生以来2回目だ。

銚子渓には野猿が何匹かいたけど
怖くて写真は撮れなかった。
一人で走ってると
サルの注目を一身に受けるから
下手な行動はとれやんなー
と思い急いで抜けようとした。

話は早く進むが物事はそう早くは進まない。

上りなので急ぎたい気持ちと裏腹に
全然進まなくって焦った。

途中3.5km18%の急勾配を押して上り
まだ雪の残る尾根上を
太陽を浴びながら気持ちよく進んだ。

12時には寒霞渓についてちょっと休憩。
せっかくの景観なのに
ロープウェーがあって残念だな。

太陽の丘からアテネまでは7100km。

くだってくだって
途中でオリタさんのHPのネタ写真にある
つくだに屋さんの看板を発見して
12時半には草壁港に着きました。

時間があったので例のつくだに屋さんへ
つくだにソフトを食べに行った。

佃煮の煮汁をソフトに加え
上には星型の昆布が乗っているという
アバンギャルドな芸術作品に
一アイス愛好家として
ハートのビートは高鳴るばかり。

1時半のフェリーで高松に帰った。
母校の高松高校に寄って
3年の時の担任の先生と世間話。。。

その後はひたすら家に向かって走ったので
5時半にただいまアイムホーム!

そんなきょうのできごと。
2005年03月01日(火)

a day on the nimo / NIMO