+背徳ロマンチシズム+
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あたし自身が進むべきあたし自身を決めかねている? いや違う。分かってんだいきたいとこなんて。只衝動の侭に向かっていきたいんだ。 けどやっぱ死ぬ程不安なんだ。何だかんだであたしは今独りでいきてる。遭いたい人がいて、辿り着きたい場所があって、そこへ行く為に独りで少しずつ走ってる。長い道のり、そこにいるのが暗くて寒くて不安で仕方がないんだ。寂しがり。
あたしは、ホントにこのままいける?自問自答。
それでも盲目的に歩を進めるしか手が無くて、この躯に眠る音に、身を委ねる。 ・・・やっぱこんなんじゃ駄目でせうか。持つのか?側に居てくれる人、自分から作らなくてはでせうか。 こわいこわいこわい。必要以上の強迫観念。失敗が恐い。ガラス細工が脆く壊れてしまう時が来るのが死ぬ程恐い。
畜生何時からこんなにあたしったら弱いんだ。 頼りたくなるけど駄目だ。出しかけた手を引っ込めて。 あたしが貴方をひっぱれるくらいに前にいかなきゃ。いかなきゃ・・・。 あたしをこんな状態にさせた人、 頼むから勝手に黙って消えないで下さい。 待っててとは言わない。貴方が歩いてるのならあたしは走るから。
明日は泣きながら唄いましょう。 この声枯れて拉げるまで。 今は届かなくったっていい。 先ずはあたしがあたしをちゃんと 分かってあげなくちゃいけないから。
今は死ぬ程辛いこれからだってきっとヤバイくらいそう。 けどいかなくちゃ。
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