| 2005年07月11日(月) |
意識のシンクロニティー |

集団無意識とか集合無意識って聞いたことはあると思います。
よく耳にする集団心理に近いもの(多分)
ユングの唱えたリビドー(情動)の分野に含まれるらしいです。
よくよく考えると、僕は絶えずこのことを考えていると思います。
階段を上る時やエレベーターの中、映画を見に行ったとき・・
幽霊や心霊現象に興味が強いこともあり、頭から離れません。
斜めから見てみると、集団無意識の集団無意識を考えているような感じです。
例えば、自転車で峠を上っていると「何か」をそこに感応するとします。
その場所に畏怖の念を抱いているからこその話で、 恐怖心が集合体となり自分自身で「何か」を作り出してるのです。
本当は何もなくても、そこに「何か」あるという思い自身が「何か」なんです。
怖がりのクセになんでここまでオカルト好きなんだろう・・・
この矛盾を誰か説明してください。
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