
この本を初めて読んだのは中学1年生の夏休み。
夏期休暇の読書感想文の推薦図書に入っていたからだ。
この本と出合ってから、10年が経つ。
そして流し読みを含めて7回くらい読んだ。
良いものはいつまで経っても良い。
読むたびに心が動かされる。
「私は金に対して人類を疑ったけれども、 愛に対してはまだ人類を疑わなかった。」
「本当の愛は宗教心とそう違ったものではない。」
「都合の良い仮面を人が貸してくれたのを、 却って仕合せとして喜びました。」
「月光の囁き」も5回くらいは見た。
こんな一冊・一本に出会えてよかった。
そういえば最近、「insider」という映画見た。
とても良くできた映画だと思う。
あと、「DOGVILLE」もDVDに違法コピーで見まくっている。
僕は映画を見るときに、監督の視点や姿勢を感じていたいタイプだ。
上に述べた三本は、内容もとても良い。
でも監督を見るという点でもすごく良い作品だと思う。
特に「DOGVILLE」は。
長いけどお薦めです。
こころって興味が尽きない。
写真:『淀み』(滋賀県今津町にて)
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