
春休みのスローガンは「一日一冊活字運動」でした。
結局数はあまり読んでません。
でも、意味あるものであったと思います。
客観と主観を含んだ本の紹介は苦手なので、ここではしません。
だから一つ一つについてでなく、全体についてでの感想を書きます。
全体と言うか、客観的な読書の感想を。
作品は閉じたものであり、その中に作者がおり、その外に読者はいる。
だからいつまで経っても作者と読者が同じ位置に並ぶことは無い。
同じ内容の話でも、話し手により伝わり方や受け入れられ方が違ってくる。
それはもちろん話し手の力量によるところが大きいだろうが、 それが全てではない。
その著者がどのようなスタンスで人物描写をしているのかが重要。
ニュートラル(賛否両論)な見方が一番で、次に批判的なもの。
その人物を持ち上げたりしたものは、誇張や過剰脚色も多い。
著者の馬鹿さに腹が立ってくる。
かえって描かれた人物の評価を低くしていることに気がつかないのか?
写真:『生駒山』(奈良二月堂にて)
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