健やかなるときも病めるときも喜びのときも悲しみのときも富めるときも貧しきときもこれを愛しこれを敬いこれを慰めこれを助け死が二人を別つまで共に生きることを誓いますか紙の上に涙が落ち、4Bの鉛筆で書いた文字を滲ませた。誓います、僕らはそう言い合ったあと来年を思った。来年。それはもう二度とやって来ない七月七日だった-----------------------------。写真:『四季彩々』(岡山県勝央町にて)