2005年01月15日(土) |
吾郎さんの楽屋話に大爆笑 |
吾郎さんの楽屋話に大爆笑だった。 韓国語のテキストを、心で真剣に読んでいる剛君。 ドラマの台本を、声に出して真剣に読んでいる吾郎さん。 吾郎さんが声を出す。 「君はいったい誰なんだ」 「チョヌン、チョナンカングイムニダ(私は草なぎ剛です)」 驚いて横を見ると、剛君は真剣に韓国語のテキストを見ている。 吾郎さんが、またセリフを声に出していう。 すると、すぐにまた韓国語の返事が返ってくる。 横を見ると剛君は熱心にテキストを読んでいる。 この繰り返しに吾郎さんはかなり迷惑をこうむったという。 私はこの話を聞いて、大爆笑だった。 まるで、面白いドラマを観ているようだった。 二人が真剣であればあるほど、可笑くって面白い。 こんな素敵なお話をしてくださった吾郎さん、ありがとう。 「六ヶ月韓国に留学さしてください。それがダメならせめて二十日間でも」 『チョナンカン』を始めるときに、事務所に頼んだ剛君。 「なにをバカなことをいっているんだ」 と言下に却下された剛君。 テレビ局が韓国語の家庭教師をつけようとしたとき、 「お金を出してもらうと、覚えるときに真剣さが足りなくなるから自分でお金を出して自分で雇います」 キッパリといった剛君。 「寝る暇もない彼がどうやって短期間に韓国語を覚えたか、考えると眠れない」 鳥越俊太郎さんが、あるホームページで二回もとりあげていましたね。 映画、『黄泉がえり』の台本のセリフを、待ち時間に韓国語に翻訳していた剛君。 ロケでメンバーとパリに向かう飛行機の中で熱心に韓国語を勉強をしていた剛君。 まだまだいっぱい話したいけれど。 吾郎さんのお話にいろいろな思いが重なりました。
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