オリビエの日記

2005年01月21日(金)    静寂の中の剛君

   
   『Mステーション』、生出演。
  デビュー当時から最近の映像まで、ダイジェストで観られて大興奮でした。
  みんな幼い顔をしていた頃の映像は元気がよくって可愛い。
  番組の中で、お昼に『いいとも』でタモリさんとお仕事をしているのに、
  話し始めてから思い出したように改めて、
  「タモリさん、今晩は」と、律儀に挨拶していたのが面白い。

   『いいとも』は静寂の中の品のいい剛君でした。
  
   『ぷっすま』や『うたばん』、『いいとも』で観る剛君。
  思索にふけっているようで、心はなにか次のお仕事に入っているのかな、と思わせます。
  お友達が送ってくれた、ファンクラブに飾ってあった新年のご挨拶の画像に、
  「今年も色々なことにチャレンジ」って書いてありましたが、今年はどんな剛君を観せてくれるのかな。
  
   去年の剛君の活躍は凄まじかった。
  『僕と彼女と彼女の生きる道』に始まって、
  『ホテルビーナス』、国連大学での講演、日本イノベーター大賞のジャパンクール賞の受賞、
  『海峡を渡ったバイオリン』、『徳川綱吉、イヌと呼ばれた男』。
  『ホテル〜』でモスクワ国際映画祭で、パースペクティブ・コンペティション部門最優秀賞を受賞。
  そのときに、高い演技力を評価されたこと。
  そして、『海峡〜』で文化庁芸術祭優秀賞を受賞したことは、
  きっと大きな自信になったことでしょう。


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オリビエ [MAIL] [水平線の海と空]

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