2005年06月12日(日) |
『24時間テレビ』のパーソナリティー |
剛君と慎吾君が日テレで『24時間テレビ』のメインパーソナリティー。 『バンキシャ』での発表は突然で驚きました。 テーマは「生きる」だそうで、 そのための布石としてか、2月に2人で雪の山古志村を訪れた映像が映った。 廃校になった小学校に案内人をつけて特別に入れてもらった二人。 床は亀裂が入り歪んでいる。 壁も崩れるかもしれないから中心を歩くようにと注意を受けた。 残したままの児童の教材道具が、被害の生々しさを思わせる。 少年や少女たちとの接触場面も風景として映った。 「子供が 過酷な中でも元気にしている姿が胸に響いてきた」 スタジオの剛君が語った。 『24時間テレビ』の記者会見の剛君と慎吾君。 緊張している剛君。 傍で剛君が緊張していることを保護者のように語る慎吾君。 笑いが起きます。
「SMAPのメンバーにしてもらいたいことは」の質問に、 「募金をしてもらいたいです」 笑いが起きましたが、剛君のとても素直な気持ちが伝わってきた。
24時間生放送で、むつかしい番組作りのパーソナリティーに挑む剛君と慎吾君。 二人で爽やかな感動を静かに観せて欲しいと期待しています。
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