2005年08月09日(火) |
感動した『ム ハナン サラン』 |
『スマスマ』 ビストロはゲストが秋吉久美子さんと伊東美咲さん。 剛君、『黄泉がえり』に出演していた伊東さんのことを憶えていません。 きっと、伊東さんが出演したシーンははっきり憶えているのでしょうが、 顔をあわせる場面がなかったことが原因かも知れません。 私も、『黄泉がえり』で観た清純な伊東さんを、 最初にテレビで観たときは大人っぽくってちょっとわかりませんでした。
勝負は剛君が調理した、 トッピングたっぷりのあわびの炊き込みご飯がゲストに好評で、 シンツヨコンビの勝利でした。
ビリヤードで負けたロンドンブーツのお二人の罰ゲームは、 女性に電話をかけて「愛している」と言わせるもの。 田村淳さんがお母様に電話をかけました。 中居君が「他メンバーの誰と話したいですか」と淳さんのお母様に聞くと、 即座に「韓国語を話せる人」 「ウン?どうして剛君の名前を言わないのかな」と思います。 「アンニョンハセヨ」と話すお母様。 剛君が韓国語で話します。 「あら、そう〜」 お母様の返答に爆笑です。 やりとりを聞いているとお母様は韓流にハマッていて、 少しでも韓国語を話してみたかったのではと思う私でした。
驚いたのはエンディングトーク。 剛君のソロ曲、『ハヌル〜ヨンウォナン サラン〜(そら 永遠の愛)』のタイトルは、 「間違いだ」と剛君がいったことだ。 「そら(空)だったので無限を使って、『ム ハナン サラン(無限の愛)』にするつもりだった」そうだ。 『永遠の愛』は韓国でよく使われるので、あまり使われない『無限の愛』にするつもりが、 間違って伝えてしまったという。 気づいたときには印刷していて間に合わなかったといった。
私はその話を聞いて感動した。 『ハヌル〜』の詞はとても素敵なのだ。 剛君大好きの私ですが、失礼ながら歌詞の日本語訳には補佐する専門家がついたと思っていた。 剛君が全て自分でしたというのですから、剛君の文学的な才能に驚く。 そらだから、無限。 どうしても伝えたかったというこのタイトル。 『ム ハナン サラン(無限の愛)』 「永遠の愛」と「無限の愛」では愛の質が違います。 こだわりに感動しました。
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