2005年08月24日(水) |
剛君、ハードスケジュールを切り抜けてね |
コンサート、『24時間テレビ』、レギュラー番組と、寝る暇もない剛君ですけれど、 身体大丈夫かな〜。 映画『日本沈没』がクランクインしたらしいけれど、 剛君は九月に撮影に入るっていう噂だけれど、 九月はコンサートのスケジュールがびっしりですね。 映画はじっくりと余裕をもって取り組んで欲しかった。 大金と注目を集めている映画ですから、剛君は張り切っていることでしょう。 それと同時に失敗は許されませんから、プレッシャーもかなりあるかも知れませんね。 剛君の露出を喜びながら、ゆったりと仕事をして欲しいと思う矛盾した私です。
映画のお話が出ましたので、『砂の器』のお話を少し。 1974年に公開された映画、『砂の器』を観ました。 松竹が創業110周年特別企画の一環として、 デジタルリマスター版、ニュープリントバージョンでの再上映です。 説明文を読むとハリウッドでSFX特殊合成に利用されている最先端の、 映画用デジタル・フイルム・スキャナーを使って、 最大現像度4Kスキャニングにより当時の映像を復元したという。 音声も5,1チャンネルのドルビー・デジタルへグレードアップの、 最新技術を全て注ぎ込んだ最高水準の映画だそうだ。 ワイドショーで丹波哲朗さんなどの舞台挨拶も紹介されて話題になったし、 映画をご覧になった方も多いと思います。 ピアニスト役の加藤剛さん、その子供時代の子役さん、 そして父親の加藤嘉さんの演技が素晴らしくて、本当に切ない映画でした。 夫は音楽が素晴らしかったといっていましたが、 作曲家の芥川也寸志さんが画面にちらっと出ていらしたのには驚きました。 映画の感動部分を書きたいのですが、 そしてこれに関連して剛君のことを書きたいのですがちょっと疲れました。 機会がありましたらまた。
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