オリビエの日記

2005年09月19日(月)    語学力で太鼓判を押された剛君   

    『スマスマ』
   今回は時間延長の拡大版です。
   「ビストロ」のゲストはみのもんたさん。
   
    イタリア製カルボナーラとデザートをオーダーです。
   30年物のスコッチウイスキー、バランタインを手に持って、その飲み方を披露しました。
   砕いた氷をブランディーグラスいっぱいに入れて、
   グラスのふちからゆっくりとウイスキーを半分ぐらい入れます。
   そしてしばらく置いてから飲むという。
   
    お酒の好きなみのさん、お酒談義に花が咲きます。
   もう、番組は舌好調のみのさんの独壇上です。
   今回の「ビストロ」はなんだかゆっくりと進行しています。
   「ビストロ」だけで40分位あるんですね。
   みのさんは特別な大物ゲストなんだと思いました。
  
    勝敗は木村、慎吾君チームの勝利。
   でも、みのさんは剛君の作った「ゆずチェッロのさっぱりデザート」を、
   「絶品、最高だよ」と褒めました。

    後半は先日スペースシャトルで宇宙に行った、宇宙飛行士の野口聡一さんとの特集番組です。
   ビストロで作ったカレーとちまきを宇宙に持っていって、お仲間の人達と食べた野口さん。
   お料理はフリーズドライにして宇宙に運ばれました。
   カレーは剛君が作ったものです。
   行く前にトラブル続きで3年も延期になってしまったことを心配していた剛君とメンバー。
   行ってからもトラブル、帰りも遅れるというアクシデントに見舞われたスペースシャトルです。
  
   ニューヨークの野口さんと衛星中継でSMAPが対談をしました。
   剛君は「僕も訓練したら宇宙に行けますか」と訊きます。
   「行けます。特に草なぎさんぐらい外国語が得意にな人は。
   今度はハングルの次にロシア語を目指してください」
   語学力で野口さんに太鼓判を押された剛君です。
   野口さんのお話では、会話は英語とロシア語でおこなわれているそうだ。

    ロシアとは映画、『ホテルビーナス』で縁のある剛君。
   集中力が凄い剛君。
   時間が出来たときには、ロシア語もまんざら遠い話ではないかもしれません。


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オリビエ [MAIL] [水平線の海と空]

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