オリビエの日記

2005年11月13日(日)    『愛と死をみつめて』を語る三人の人

    『愛と死をみつめて』が、
   四十二年ぶりにドラマ化されるということで話題になっています。
   リメーク版は剛君と広末涼子さん。
   
    広末さんは『チョナンカン』の特別番組のドラマで剛君と共演し、
   性格の異なる双子の姉妹の二役を見事に演じた女優さん。
   二人の共演が今から楽しみです。

    難病に侵された高校生のミコと大学生のマコ。
   
    広末さんは語っている。
   「みち子さんに生きる素晴らしさ、愛する強さをあらためて教えられました。
   私自身も成長し、命を感じてもらえるように頑張りたい」

    剛君も自分の思いを語った。
   「本を読み、ただひたすら、まっすぐにこの役を演じたいと思いました」

    語る原作者の河野実さんは現在六十三歳です。
   「マコは還暦を越えましたが、ミコは二十一歳のまま。
   どんなミコによみがえってくるのか興味深いです」

    来春のテレビ朝日のSPドラマを本当に待ち遠しく思います。   


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オリビエ [MAIL] [水平線の海と空]

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