2006年01月08日(日) |
『小さな運転士』を観て |
ディレクターズカットだという、再放送の『小さな運転士』を録画して観た。 本放送されたときと、そんなに大きな違いはなかったように感じる。
十五歳で逝った少年の物語。 剛君は少年の夢である江ノ電の運転士役。 穏やかな人柄の運転士を剛君が好演している。
運転士で思い出すのは去年の『スマスマ』クリスマス特番。 客の中居君を乗せたタクシーの運転手、剛君。 あのコントの中の剛君は面白かった。 「これからどこにいくの」 「シッポ、シッポ?」と客をからかうように楽しませる運転手。 絶妙な名演技で思わず笑ってしまう客の中居君。 その軽妙な演技は素晴らしかった。 好きです。あの剛君。 何度もリピートしました。
私の本命は役者の剛君です。
|