2006年02月27日(月) |
1時間の決断と24時間の決断。 |
ただいまです。
こないだの日記で「人生最大の選択を迫られてる気がする」だの言ってましたが、 本日決断してまいりました、ユノカです。
いや、もう決断してたといえばしてたんですけどね(笑) なんせ家政婦ゲームで恋愛三昧だったわけだし。(考える気ゼロ) お買い物に行ったり、美容院に行ってたわけだし。(考える気ゼロ) どうも真剣味にかける自分の人生設計なわけですが。
先週の金曜に上司から、今度うちの会社のサービスセンターで新しいセクションが設立されることになって、 行く気があるなら希望(異動)を出さないか、という打診がありまして、いっちょババーンと出してきました。 勤務地は香港なんですけど。 しかも無期限。(要するに辞めるまで帰れないってことです)
対象が入社して5年以上で30歳以下の女性社員ということで、希望者はかなり少ないらしいです。 でもここで異動の希望を出さなければ、私の未来は決まったも同然ですもの。 私が選ばれなくて異動がなくても手をあげたことにはかわりないので、色んなチャンスはつかめるし。 希望を出した以上、もし決定したら断れないのは明白なんですが、まあ、その時はその時でいいかな、と。 でもね、大丈夫!選ばれるはずない!私、語学力皆無だから!(なぜか自慢げ) しかもスキル全然持ってないから!(なぜか得意げ)
これでも一瞬考えたんですけどね〜。 万が一、ってこともあるしほんとに決まったらどうするよ?って。 頭をよぎったわけです。 どうしよう、じゃあ私、ナオさんのライヴにもう行くことは出来なくなるわけ? 乙女ゲーも出来なくなる?遙か迷宮をプレイしていく時間はある?ヒノエくんとクロウさんが私を待ってるのに? いやいやイベント2つ申し込んでるよ? それを考えると非常に心残りでどうしようかと思ったんですけど。 (これでも真剣な心残りの理由ですよ)
まあ、うん。私、ほんとに残念ですが誇れるような表のアビリティ持ってませんしね。(裏アビリティ:妄想) 対象者ってだけですし。上司もこないだ通った企画をすすめて欲しいから、無理には推さないと言ってるし。 分かってますってば☆部長!推さない、じゃなくて推せない、でしょ☆ (同じ推すにしてもマシなヤツを推したいはず) アレです。うちの部も大変です。 一人も立候補者がいないとそれはそれで格好がつかないし、かと言って手を上げたヤツが微妙だとそれはそれで・・・ 大変だなぁ、会社って。(ひとごと)
そんなわけで、万が一を考えつつも、今後のことを考えると決断した方がいいかしら、ってことで。 いっちょババーン!と出してやったわけです。 まあいいや。なるようになる。大丈夫でしょ。
そんなことよりフルキスです。家政婦の仕事です。 昨日は一哉くんで、すすめていたのですがOH!NO!!! なんと、ラブパラメーター2番目にウッカリあさきぃがきてしまい、一哉くんと付き合ってるにも関わらず、 あさきぃに告られてしまいました・・・・マイッタ。
いやいやいやそれもだけど、ていうか、一哉くん!!! 敵ともいえる、中泉の嫁さんのアヤコさんと怪しい・・・って書いてたら、ほんとに怪しすぎるでやんの!(笑) みんなの前では「アヤコさん」て言って、敬語つかってたのに、2人きりになったら「アヤコ」って呼び捨て・・・・
アヤコ・・・? え?アヤコって呼び捨て・・・・・ エエエエエエエエエエ・・・・・!?
驚愕です。ヒロイン呆然です。(私も呆然です) ドアの隙間から聞こえてきちゃいました。 まさに「家政婦は見た!」 アラアラアラアラまあまあ、旦那様が・・・・(エツコボイスでお願いします) しかもアナタ。一哉くんとは以前からのお知り合いだそうで、出会ったのが一哉くんが中2、 アヤコさんが18歳だというじゃないですか・・・・
ってエエエエエエ?!4歳しか違わんの?! エ?!じゃあ今アヤコさん22歳?!中泉は35歳だぜ?! 中泉が35歳だから、てっきり嫁のアヤコさんは綺麗で儚げだけど30歳前後だと思ってた。 「私、あの頃よりシワも出来て老けちゃったかしら?」みたいなことを言ってたそこのコムスメー!! ああそうですか。22歳で老けちゃったんですか。じゃあ私は一体何なんでしょうねえ・・・。 フっ・・・とっくに老いさらばえてますね・・・・。
カチーン。
大体、中泉の策略を暴く話をしてるのかどうか知りませんがね、こっちが聞こえる会話は全て、 キサマらの思い出話じゃないですかアーン? 一晩明かして、アヤコさんがシャワー浴びて帰るとかどういうことですか。 寝言で一哉くんが「アヤ・・・コ・・・」とか言うのとかそれどういうことですか。 いきなり荷物をつめて、2人で出かけて朝まで帰ってこないとかどういうことですか。
ねえ、もう、あさきぃに行ってもいい?(笑)
もう決定だ。一哉くんの初めての☆お相手は、アヤコさんで決まり。 そうか・・・中2と18歳か・・・・。ありうるな。 ずっと女嫌いで、初めての彼女がヒロインというあさきぃとは対照的ですな。 チェリーと宣言したも同然なあさきぃと、14歳でおいしい思いをした一哉くん。 そりゃあさきぃの部屋をヤサガシしてたら「アノ時のハウツー特集」という本が出てくるわな!(笑) アノ時ってドノ時よ!!もう、めっ!・・・オネエサンに詳しく教えてみなさ・・・ゴホゲホ。
そんなわけで、一哉くんと付き合ってるものの、あまりにも「アヤコアヤコ」なので、 あさきぃに告白されてグラグラしてます。 でも、別れる選択をすると、それはそれで辛いセリフが待ってるし(実はコッソリ一哉くんと別れてみた) (そしたら案の定悲しいセリフが待ってた)(やっぱ泣いた)だからもうどうしよー・・・!!! ってなって、寝ました。いや、その「寝た」じゃなくて就寝ね。(・・・・)
どうしても決められなかったので、中断して寝ることにしました。 一日(仕事中)じっくり考えて、結論を出そうと。 このまま一哉くんと付き合っていくか、それともあさきぃの告白を受け入れるか。 どっちをとっても悲しいセリフが待ってるので、中々決心がつきません。 だから就寝。
・私の人生で、結構最大の決断をする為に費やした時間=たぶん1時間もない。 ・ゲーム中の選択を決断する為に費やした時間=24時間以上。
私は人としての在り方を間違ってる気がしないでもないです。 (大丈夫。充分間違ってる。) では、そろそろ2次元の決断をしてきたい・・・と思います。 (・・・・一哉くん・・・ですすめたい・・・と思います。葵理事にたどりつかない・・・)
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