ただいまです。

新たな萌えシチュエーションを思わぬところで発見してしまいました。
いや、「萌え」というより既に官能の世界ですよ。（意味が分からなくなってる）
もちろんあくまでもユノカ的、ですけど。

私のスーツ・ネクタイ好きはご承知済みだと思うんですけど、あと後ろ抱き推進委員でもある私です。
ネクタイ+後ろ抱き。
この方程式から成り立つもの、すなわち「萌え（官能でも可）」です。
ああもうなんかゴチャゴチャ書くより、今日経験した出来事を話したほうが早いです。

会社でね、急にネクタイをしてみたくなったんです。
べべべ別にあさきぃの制服のネクタイがかっこよかったというのに影響されたわけではないですよ？
ただ、なんと申しましょうか。
私、ネクタイ好きであるにもかかわらず一度も着用したことない、ということに気付いてね。
ていうか結べないことに気付いてね。
エ？それはちょっとマズイんじゃない？と今更ながら思ったのです。

例えばですよ。
朝、あさきぃのネクタイを結んであげることも出来ないとか。
（それは違う意味でも出来ないと思われる）
男の人に結んであげるのとかって、ちょっとやってみたいじゃないですか。
王道ですけどね（笑）
乙女的発言ラブ☆ユノカになってますが、なんかそういうの一度くらいはやってみたい。

「へ〜・・結構器用やん。」
「まあね。・・・も〜、ちょっとじっとしててよ。はい！」
「お。サンキュー！」

ポワワン・・・・。
（今、２次元彷徨い中）

ハっ。いかんいかん。
そうそう。それでね。これはまず自分で結んでみたいと思い、パートナーをとっつかまえて
「ネクタイ寄こせ」と強奪したわけです。
（さすがに同僚の既婚者は無理だ/笑）
まあ強奪すると言っても私、ほどけませんので。ほどき方知らないし。一歩間違ったら首絞めちゃうし。
自発的に（間違いなく自発的に）ほどいてもらったのです。

で、結ぼうとするんですがこれが。
私、超絶不器用なんですよ。ジブン・・・不器用なオンナですから・・・・。
指先が未発達なまま今日まで至ってると思われます。
おサルさんの方がよっぽど器用だとすら思います。それくらい不器用。
なので、どう頑張ってもダンゴ結びにしかなりません。

今、笑　い　ま　し　た　ね　・　・　・　・　？　

この歳になって、ネクタイ一つ結べないとかありえねー！とか思ってますね？
何も反論御座いません。その通りです。
ぶっちゃけ舐めきってました。んなもん、結んだことないけどやってみれば出来るだろう、くらいに。
ところが何度やってもダンゴ・ダンゴ・ダンゴ！！！
しまいには「キーーーー！！！」と逆ギレして蝶々結びにでもしてやろかコノヤロウ！！と
悪戦苦闘してたら後ろからヒョイ、と「結んであげるから見ておいて下さい」と言われたんですよ。
んで、結んでくれる手元を「ほうほう・・・」とじっくり眺めてたら「手元じゃなくて前の鏡ですよ」と言われ、
鏡を見るとちゃんと手順が分かるじゃないの・・・・・

・・・・と思ったのはここまでです。

な　に・・・・？このいかがわしいシチュエーション・・・・・。

ああああああまりのいかがわしさに直視できない！
ちょ、え・・・いや、なんかこの鏡越しに見るとかそれ・・・・・・
そしたらトドメの一言。
「じっとしといて下さいって。それに鏡でちゃんと見て下さい。」
・・・怒られた・・・・・。
っていやいやいやいやいやいや！！！

分かります？！あの、こっちはじっと立ってるだけなのに、向こうは手を動かしててそれを、
鏡越しで見るのとかって何て言ったらいいのか・・・・ああもう！！いかがわしい！！なんかいやらしい！！
（オマエの表現のがいやらしい！！）
しかも結びにくいのかちょっと屈んでるから、耳に近いとこで喋ってるし！！益々いかがわしい！！！
（だから耳はダメだって！ヤバイって！マジでヤバイから！！）
言われた言葉もサラリと流せないほどいかがわしい！！「鏡をちゃんと見ろ」ですって？！
あああああアンタ私に何のプレイをさせたいんだ！！

ていうかだって・・・だって！！
なんか、連想しません？私だけ？！違うはず、絶対私だけじゃないはず！！
もうまさに「アレ」の最中（もなか、と読んで下さって結構です）を想像するじゃないのーーー！！！
ヒィィィィィィィ・・・・・！！！！

・・・・最低です。
ほんと、私がいやらしくていかがわしいです。
しかももっと最低なのは「このシチュエーション、あさきぃだったら・・・クロウさんだったら・・・」
とかソッチかよ？！と突っ込まれること必至な妄想を繰り広げる脳内。
それも１８禁・・・・。
そしてその妄想だけでたまらん幸せな気分になってる自分、さすがにキモイです。
（キモイじゃ済まされない）

ただし、やってもらってる（結んでもらってる！）瞬間は、さすがに人としてドキドキしましたよ。
いや・・・あの、乙女としてドキドキしたって意味じゃないですよ（笑）
普通に「なんかいやらしいんですけどこの体勢・・・！！」ぐらいです。（普通？）
せっかく教えてくれたのはいいけれど、そのあと微妙に大変でした。
妄想が。

ネクタイ+後ろ抱き。
ももももちろん「抱き」ではないのですが、まあ雰囲気そんな感じです。
最強のタッグですよ。まさしく。
ネクタイと後ろ抱きが好きな方。やってみてもらうといいです。
それを脳内妄想変換すると更においしいです。たまらんです。
ネクタイは結んであげるんじゃなくて是非結んでもらってみて下さい。
後ろからね！そして鏡が前にあると尚よいです。
めくるめく官能の世界へようこそです。新たな世界の扉がきっと開くはずです。

・・・・私以外、誰が萌えるというのだろうか・・・・・・。

で。ネクタイは結べるようになったのかって？
答えは否。ノン。
いいんです。別に。結べなくても。ネクタイは結ぶものじゃなくて結んでもらうものだと気付いたから。
だから別に、ネクタイの一つや二つ結べなくたってどうってことｎ・・・・
ええ、ええ。出来ませんでしたよ。ダンゴに毛が生えた程度しか結べませんでしたよ。
あんだけ教えてもらっても、自分で結ぶと手順忘れて結局ダンゴですよ！！ぷいっ！（逆ギレ）

*　*　*　*

ちょっとだけジャンプ・テニス感想。

お久しぶりです。お久しぶりすぎの感想です。
なんだろ。色々と思うことあったり、思わないこともあったり（どっちだよ）で久しく感想書いてなかったんですが。
なんだか大変なことになってるというのは薄々知ってて、でも内容まで全然知らなくて今日ジャンプを見ました。

氷帝と青学の試合の一区切りとしての感想だけなんですけど。
やっぱり景吾さんという人はかっこいい。
顔とかじゃなくて、人としてかっこいい。
もし私が氷帝の生徒でこの試合を見ていたとしたら、きっとこの先ずーっと景吾さんのこと、誇りにすると思う。
中学卒業して十数年経っても、何か辛いこととかあって立ち直れそうにない時、きっと景吾さんの姿を思い出して、
立ち上がれると思う。いつまでも誇りを忘れないと思う。
試合の最後がどうだったとか、リョマさんのこととかそんなこともうどうでもいいくらい、
跡部景吾という人を誇りにすると思う。
そう、思いました。

*　*　*　*

それではおやすみサイです。マンデーナイトフィーバーです。
（明日はおやすみ〜！もちろんゲームですよう！）