タダイマーイェイ。
先ほど帰宅しまして着替えながらPCを立ち上げメールチェックしてたら密林さんよりとんでもないメールが届いていました。
件名:Amazon.comでのMAGAZINE BE×BOY (マガジンビーボーイ) 2006年 10月号 [雑誌]
(身に覚えありすぎて)ビク!
もうほんと題名からして勘弁して下さい。
件名をクリックしてメールを開いてみると、
MAGAZINE BE×BOY (マガジンビーボーイ) 2006年 08月号 [雑誌]をお買い上げのお客様は、MAGAZINE BE×BOY (マガジンビーボーイ) 2006年 10月号 [雑誌]もお求めの方が多いため、このご案内をお送りしています・・・以下略
・・・・昨日注文したばかりですが何か。 なにこの見計らったようなタイミングの宣伝メールは・・・・!!
もうこのベーコン&レタスマンガは買わないつもりでした。 1冊約5センチもあるブツの処分に困るし、なによりまだ前の2冊を処分できてないのですよ。 厳重に密林さんからきた箱に詰めなおして、ガムテープ貼って、クローゼットの服の間に隠してあるのです。 あんなはれんちなものをどう処分していいのか誰にも相談出来ず(マブダチにすら言えません) ただいたずらに日が経っていたのです。
それなのに!!! 昨日サイフに入れるため、和希と啓太のキラキラトレカを眺めていたら、もう、どうにもこうにも たまらん誘惑をされたわけですよ。 和希がね、父上に戻って来いと、言われたんですよ! しかも和希の代わりになる男も学園に送り込まれてるんですよ! 和希が学園を去る、それすなわち啓太との別れになるじゃないですか! せっかく2人は結ばれたって言うのに、あんまりじゃないですか! 啓太はまだそれを知らなくて、和希一人が悩んでるんですよ! そして和希は明日、話し合う為に一人父上のもとへ出向く・・・・。
〜以下10月号へ続く〜
・・・。 ・・・・。 ・・・・・。
ここまで読んでコミックスまで待てるかアホ・・・!!! もうお買い上げボタンを押した時には、ただでさえ10センチものブツの処分に困り果ててるというのに、 更に5センチ上乗せとかそんなことスッカリ忘れきってました。 頭の中は和希しかなかったです。
そして今日のあのメールです。 いつもの密林さんの宣伝だとは理解するものの、あまりのタイミングの良さに激しく動揺してしまいました。 ていうかこれ、もし家族共用のPCとかだったらどうするつもりだろうか。 件名を見ただけでは普通の人には何の雑誌か分からない、とでも思ってるのだろうか。 ああ・・・ほんとつくづく自分専用のPC持ってて良かったと心から思ったね。 怖い。非常に恐ろしいです。 あと何が怖いかって、密林さんの紹介文に
この雑誌について 少女の為の男の子同士の明るい恋愛コミック
と一言書いてあることです。 どこから どう つっこむ べき か 。
いやもうつっこんではいけないのかこれは。 まず対象年齢が少女であることにビックリです。 では確実に私は跳ね飛ばされるわけですね。 アレはいわゆる少女雑誌だったんですね。今日私が帰りに買ってきた「花とゆめ」と同列なわけだ!
そして8割まぐわい話なアレが、明るい恋愛・・・・
入学した時からずっと好きだったー!→いきなり同級生を押し倒ーし!→レッツ☆まぐわい! ・・・明るい恋愛・・・・ 友達として振舞ってきたけどもう我慢の限界ー!→いきなり縛り上げてレッツ☆まぐわい! ・・・明るい恋愛・・・・
どこがどう明るい恋愛か私にも分かるよう説明願いたい・゚・(ノД`;)・゚・
少女の定義は一体いくつまでなのか、更に、アレを明るい恋愛と表現するそのこころは一体何なのか、密林さんとじっくり朝まで徹底討論したい。
そしてもう一つ。 誰か私に花とゆめの仕組みを教えて下さい。 アラクレは、いつ終わったのでしょうか。 確か数号前にあおり文句で、本格連載スタート!とか書いてあったと思うんですが。 今号にもなく。また来号にもない。お休みの告知もない。 普通休載なら「今回のアラクレは作者取材によりお休みします」とか書いてあるものじゃないの? (明らかにジャンプの見すぎ)
そういえばちょこちょここの雑誌、理由も何もなくふい、っと連載が消えてるんですが。 何?ジャンプみたいに毎回連載じゃないの? まさかジャンプにおけるト○シ先生のような感じで掲載は気まぐれ・・・・? しかも今まで全然読んだ事ない話がいきなり続きっぽく読みきりという形で載ってるし。 うおーいおいおい・・・・!!本格連載っつーのはたった5話くらいで終わるものなのか・・・!!
少女マンガってほんと意味分かんねえええ・・・・!!!
少女マンガの仕組みすら理解できないユノカ28%でした。 (もう今度こそ絶対ヘヴン以外のマンガは読まない、と固く心に誓っているユノカ28%)
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